ソフトバンク株式会社第41回無担保社債(利率1.55%前後)。前回の社債で見事に嵌められた私。今回もまた泣きを見るか!? - 高配当株で配当金生活

ソフトバンク株式会社第41回無担保社債(利率1.55%前後)。前回の社債で見事に嵌められた私。今回もまた泣きを見るか!?

今回は、国内通信業界3強の1社である[9984]ソフトバンクの第41回無担保社債をご紹介したいと思います。SBI証券をメインの証券会社として使っている私は、両社の関係からちょくちょく取扱いのある、このソフトバンクの社債を過去にも投資した事がありまして、それが第39回の無担保社債でありました。

この39回の無担保社債は昨年2012年の9月に発行された社債なんですけれども、当時はソフトバンクの国内通信会社への投資も回収期に入り、年間7,000億円以上の豊富な営業キャッシュフローを武器に「これからは負債をどんどん減らしていくのでは?」と勝手な思い込みの元、100万円のソフトバンクの社債を買ったのでありました。

実際は、その1ヶ月後に米国3位の携帯事業者であるスプリント・ネクステル (Sprint Nextel Corporation)の買収を発表し、この買収金額がなんと1.5兆円という驚きの金額だったため、「借金減ると思ってたらまた増えるのかいな!」とソフトバンクに一泡ふかせられた形となったのでありました。

当然、ソフトバンクとしては第39回の社債を発行した時点で、このネクステルの案件はある程度進んでいたとは思うのですが、当然ながらIR前なのでその情報は出ていないんですよね。

実際、この買収案件を知っていると「5年0.74%」なんて条件で社債を買わなかったんですけれども、経営陣はこういうだまし討ちのような事をして何とも思わないんでしょうかね!? 正直な所、ソフトバンクは日本を代表する会社であり、素晴らしい会社であると思うんですけれども、投資対象としてはあまり関わらない方がいいのかな・・とこの時は思ったのでありました。

と書きつつ、今回の社債はこれはこれで魅力的かも・・・

社債発行

先日、各種新聞やニュースでも報じられたのですが、そんなソフトバンク[9984]の社債が新たに発行される事になりました。今回の社債は発行額が3,000億円となんともソフトバンクらしいスケールの大きい社債となっています。利率などの条件決定は2月22日と言う事なのですが、仮条件の幅から判断すると、基本的には1.55%前後で決まると考えておいて良さそうですね。

ネクステル買収があると知っているとして、以前の5年0.74%の社債であれば当然買わない訳なんですけれども、今回のように4年1.55%とあれば、食指が動いてしまうというのは、半年前にソフトバンクに一泡ふかせられたばかりなのに、全然懲りてない私と言うべきなのかもしれませんね。

ソフトバンク 9984 社債

そのソフトバンクの社債の各種条件などはこのようになっています。募集期間は2月25日からということで、まだ2週間ほど先の話ということになりますね。私の今の所の考えとしては、最低金額の100万円は購入しようかと思っているのですが、それは購入時点で株式やリートが上がっていて、債券を追加で購入するリバランスを行う必要がある場合のみということにしたいと思います。

これだけソフトバンクに「一泡ふかせられた」と書きながらも結局ソフトバンクの社債を買ってしまいそうな私。借金が多い事に心配しつつも、孫さんなら何とかするのではないか、アメリカでも成功するんじゃないか・・と思ってしまうんですよね。それでも、配当利回りが低いので株式は購入対象にならないんですけどね。皆さんは、今回の社債、どのようにお考えになりますか!?

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