空調工事ではトップの準高配当銘柄。[1969]高砂熱学工業から700株分の配当金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

空調工事ではトップの準高配当銘柄。[1969]高砂熱学工業から700株分の配当金をいただきました。

今回は空調工事ではトップで技術でも優位性を持っている会社(会社四季報より)である、[1969]高砂熱学工業から中間配当金をいただきました。こういう設備工事系の会社は急に需要が蒸発する可能性が低いために、「業績の安定性」を重視する私の投資対象としては、ピッタリの銘柄と言う事になります。

この記事を書いている段階での株価は700円前後でありまして、配当利回りは3%台中頃となっています。このブログでの高配当の定義は4%以上なので、[1969]高砂熱学工業も準高配当銘柄(ブログ内の定義では3〜4%の配当)となってしまいましたので、最近の利益確定の一環として、ポートフォリオからは既に売却し終えている銘柄です。

[1969]高砂熱学工業から700株分の配当金をいただきました。

1969 高砂熱学工業 配当金

さて、今回[1969]高砂熱学工業からは1株あたり12.5円の配当金をいただきました。中間配当確定時点での保有株数は700株でして、法人での源泉徴収税7%を差し引きしますと、実際に受け取った金額は8,138円ということになりました。

では、この[1969]高砂熱学工業の中間報告書を見ていきたいと思いますが、業種が地味なものである事に加え、報告書も淡々と数字を記載している箇所が多く、ちょっとネタを探すのに苦労しましたね。

まず、工事系の会社として一番気になるのが「工事受注高」だと思うのですが、この工事受注高は、前年同期比で△19.4%となっています。このご時世、受注高ベースとは言え前期比で2割近いプラスになるのは好成績なのではないでしょうか。

ちなみに、毎度毎度この[1969]高砂熱学工業は中間期の時点では赤字決算と言う事になっています。中間期時点での損失は▲6.94億円と43%増加しているようです。期末でドンと利益が乗ってきまして、毎年最終では落ち着いた数字になる訳なんですけれど、毎度毎度中間期で赤字というのは心配性の人には落ち着かないかもしれませんね。私が利益確定してしまった要因も、ここにあるのかもしれません。

高砂熱学工業[1969]の主要指標(2013年1月30日現在)

■ PER:18.21倍(予想)
■ PBR:0.64倍(実績)
■ ROE:5.1%(実績)
■ 配当利回り:3.57%(予想)

元々この[1969]高砂熱学工業をポートフォリオに組み入れたのは、業績がある程度安定している設備工事関係の会社で、毎期毎期25円の安定配当を続けて来てくれているからというのが2つの大きな理由であった訳なんですけれども、今になって思うとPER・ROE面ではちょっとお得感に欠けていたかなというのが正直な印象です。

実際、2008年3月期〜2014年3月期(予想)までの営業利益を見てみると、特筆して業績が良かった2009年3月期の76.8億円を除くと、52億円〜60億円の範囲でいったり来たりしており、業績の安定性を重視する投資家の皆さんにはオススメできる銘柄と言えるのかもしれませんね。

現在は海外売上げ比率が5%に留まっている会社ではありますけれども、タイでは洪水からの復興工事需要を世りんこんで躍進、インドでも2012年11月に営業を開始するなど、業績拡大への期待感もあります。私は既に売ってしまった株式ではありますけれども、長年お世話になった企業ですので、今後とも応援していきたい所ですね。

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