関西アーバン銀行[8545]ダイレクト定期預金。3年国債の利回りが0.13%なのに、0.4%も出せるなんてお得じゃない? - 高配当株で配当金生活

関西アーバン銀行[8545]ダイレクト定期預金。3年国債の利回りが0.13%なのに、0.4%も出せるなんてお得じゃない?

今日は関西アーバン銀行[8545]のダイレクト定期預金についてご紹介したいと思います。私のポートフォリオでは債券を35%組み入れることになっているのですけど、その国内と海外の比率はその時々で機動的に決めるという投資ルールにしています。まあ、今の国内の債券の利率を考えると国内債券は0でも良いって豪快な理論を述べる人もいますけど、私はやはり最低でも国内債券はポートフォリオの15%は入れるようにしたいと思っています。

でも、国内債券の利率はヒドいもので、4月30日現在の代表的な国債の数字をみると、

  • 2年国債:0.11%
  • 3年国債:0.13%
  • 5年国債:0.26%
  • 10年国債:0.89%

と10年国債を除くとどれも雀の涙なのです。まあ、10年国債も金利上昇時の債券価格下落リスクを考えると、あまり投資する気になれず、結局は10年変動の個人向け国債が0.6%くらいは確保できてベストという結論に至っています。ただ、10年間の個人向け国債(途中解約はできますけど)で0.6%なら、もう定期預金で良いじゃない?という商品がありました。

関西アーバンダイレクト定期預金

それが、関西アーバン銀行の提供しているダイレクト定期預金です。2012年4月30日現在、1年で0.35%、3年で0.4%、5年で0.4%までの利率を提示してくれていますが、その利率はどれも同じ期間の国債を大きく上回っています。しかも、国債ではないので、途中の価格変動リスクもありません。あとは、銀行の信用リスクとなる訳ですが、個人的には1000万円以上を1つの銀行で定期預金することはないので、安心であると言えます。

では、そんな関西アーバン銀行[8545]の株価はどうでしょうか?

過去5年の株価で見ると、リーマンショックで大きく沈み、その後は低位圏という銀行セクターに良くあるパターンの推移となっています。この関西アーバン銀行、2010年3月期までは赤字が続きましたが、2011年期からは黒字に転換しています。まあ、最近はメガバンクはかなりの利益を出しているようですが、関西アーバン銀行はそのメガバンクの勢いに比べると控えめの利益だと言えるのではないかと思います。

指標としては、PERが12.32倍、PBRが1.12倍、配当利回りが2.56倍と同じセクターのメガバンクに比べると食指は動きませんね。やはり、関西アーバンとは、株式投資の面からではなく、定期預金だけのお付き合いに留めたいものです。

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