このご時世に10円増配。[1566]上場新興国債券ETFから28株分の分配金です。 - 高配当株で配当金生活

このご時世に10円増配。[1566]上場新興国債券ETFから28株分の分配金です。

配当金生活のポートフォリオの35%を占めている債券。株式やリートであれば個別銘柄吟味の楽しみもあるんですけれども、債券は投資金額の割に記事がどうしても地味になってしまいがちなのが欠点ですね。欧州危機などの株価下落&円高時には債券を35%保有していた事でポートフォリオの基準価額が踏みとどまった事は記憶に新しいですね。

さて、今回ご紹介する[1566]上場インデックスファンド新興国債券は国内で3本しかない債券ETFの1本という事になります。基本的に、私の投資は先進国中心という手堅い選択をしているので、この1566の組み入れ金額も最初は少なかったんですけれども、先進国の金利が一部の国以外では大きく下がっているために、この1566の保有高を少しずつ増やしている状況です。

このETFは名前の通り、新興国の債券に投資する訳なんですけれども、指標となっている「新興市場国債・10%国キャップ・インデックス」は少し変わった指標だと思います。その説明を日興証券のウェブサイトから抜粋しておきますと、

バークレイズ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックスは、Barclays Capital Inc.が開発した債券インデックスで、新興市場国債(自国通貨建て)の総合投資収益を時価総額比率で加重平均し、指数化したものです。単一国への投資集中を制限しつつ、新興国の債券および通貨の値動きを表す指数です。

ということで、先進国系のインデックスにありがちな「アメリカ半分」なんて状況が起こらないようにしてくれるということなんですよね。コレは人によって好き嫌い分かれる所だと思います。「時価総額比率にしてほしい」という要望もあるでしょうしね。

1566 構成比率

ちなみに、少しデータが前になってしまいますが、2012年9月末日現在でのこのETFの構成国比率を見ておきたいと思います。上記の10%ルールに抵触してしまっている国は3カ国ありまして、メキシコ・韓国・ブラジルとなっていますね。この3カ国を時価総額比率で欲しいという方にはオススメ出来ないETFかもしれませんが、個人的には許容範囲かなと思っています。

[1566]上場インデックスファンド新興国債券から28株分の分配金です。

1566 分配金

さて、今回は[1566]上場インデックスファンド新興国債券から1株あたり510円の分配金をいただきました。保有株数は28株でして、個人での源泉徴収税相当10%を差し引きしますと、実際に受け取った金額は12,852円ということになります。

昨今、投資信託の減配が多いと聞いているのですが、この[1566]はこのご時世に2ヶ月前の前回からなんと10円の増配という事になっています。新興国債券の時価が全体的に堅調だからだと思いますが、コレはウレシイ増配ですよね。

ちなみに、この510円の配当金ペースが年に6回続くと仮定すると、1年あたり受け取れる配当金は3,060円となりますね。2012年12月24日現在の株価が58,900円なので、配当利回りは5.2%前後という事になります。新興国債券だけあって、先進国の債券と比べると魅力的な水準ですよね。

ただ、新興国の債券は基本的には値動きも金利の振れ方も先進国の債券よりは大きいということは肝に銘じておいた方が良いと思います。それでも、個人的には今後は先進国債券を少しずつ減らし、逆にこの[1566]を積み増しして行こうかと考えています。

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