ひふみ投信(現在は国内株式中心)2012R&Iファンド大賞 国内株式部門最優秀ファンド。インデックスとは違って面白い運用ね。 - 高配当株で配当金生活

ひふみ投信(現在は国内株式中心)2012R&Iファンド大賞 国内株式部門最優秀ファンド。インデックスとは違って面白い運用ね。

今日は、日本株を中心に投資する投資信託である、ひふみ投信をご紹介して参りたいと思います。先日、日本の投資信託に与えられる賞の中で最も権威があるものの一つであるR&Iファンド大賞2012が発表されました。ひふみ投信はこの中の、国内株式部門で最優秀ファンド賞を受賞しています。

その受賞投資信託一覧については、公式ページが詳しいので、詳細はそちらをご覧いただくことにしまして、その中で私が個人的に面白い投資信託だと思ったものをご紹介して行きたいと思います。なお、紹介したからと言って、その銘柄を買った方が良いという意味でご紹介しているということではない、ということをあらかじめご了承ください。

私が面白いかなと思ったひふみ投信の特徴はこういった所です。

ひふみ投信は2008年から運用を開始している独立系の運用会社です。独立系といえば、さわかみ投信が大御所だとは思うのですが、さわかみ投信は資産規模が大きくなりすぎて、当初の思い切った運用が影を潜めてインデックスに近くなってきていますよね。独立系の投信は運用の面白さにこそ存在価値があると思いますので、インデックスに近くなってしまうと、もう[1306]TOPIX連動ETFでいいやってことになっちゃいますよね。

ひふみ投信が面白いと思った2大ポイント。

  • 長期で持つと信託報酬が下がって行く。5年以上保有すると、5年を超えた分について0.2%の信託報酬が、10年を超えた分について0.4%の信託報酬が引かれるんだそうです。もとの1.029%は決して安いわけではないですが、良い運用を長期で続けられると信じるのであれば、良い施策だと思いませんか?
  • 「株式の上昇が予測される局面では株式の組入比率を高め、一方で下落が予想される局面では株式を売却、組入比率を低める」んだそうです。当たり前やん!と言いたくなりますが、これがなかなか出来ないものなんですよね。最大で株式の比率を50%まで下げるそうなんですけれども、コレがうまくできればここの投信の運用者は投資家として最高レベルなのではないでしょうか?

と、この2点がこの投資信託の大きな特徴として挙げられると思います。特に株式の組み入れ比率を機動的に変えられるか?そういう大局観を持った投資が出来るのであれば、最高の投資家な訳ですけれども、そういった投資ができるかは今後に注目していきたいですね。

ちなみに、過去3年間の成績については、TOPIXをこんなにアウトパフォームしています。この成績のおかげで今回の国内株式最優秀ファンド受賞に至ったと言う訳なんですよね。過去が良いからと言って、これからもその成績を続けられるかはファンドマネージャーの手腕にかかっています。これからの運用に、目を外せないですね。

最後にひふみ投信の2012年3月末での組み入れ上位銘柄のご紹介です。そもそも全部で57銘柄しか組み入れていないのですね。私は100銘柄以上持っていますので、私よりも分散度合いが低いということになります。そう思うと、かなり少ないと思いませんか?

この中では、100円ショップの[2782]セリアなんて、低PERで業績も安定していそうなので、私好みの銘柄ですね。配当は低めですが、業績は毎期堅調に伸ばしています。残念ながら配当利回りが1%弱でPBRも3倍弱とかなりの成長を織り込んだ銘柄なので、私のポートフォリオの対象とはならないのですが、それでも配当利回りが4%台なら間違いなく買ったでしょうね。

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