本日新規上場のIPO銘柄、物流施設中心に安定した投資を行う大和ハウスリート投資法人[3263]を早速3株購入しました。 - 高配当株で配当金生活

本日新規上場のIPO銘柄、物流施設中心に安定した投資を行う大和ハウスリート投資法人[3263]を早速3株購入しました。

本日2012年11月28日は新規のリートである[3263]大和ハウスリート投資法人の上場日でありました。公開価格が500,000円に対し、初値が504,000円とまずまずのスタートであったような気がします。直近ではリートが好況だったので、公募に当選した人の中にはもっと高い初値を期待していた人もいるように思いますけどね。

さて、今年の新規リートの上場は、[3278]ケネディクス・レジデンシャル投資法人、[3279]アクティビア・プロパティーズ投資法人に次いで3銘柄目となりました。ケネディクスについてはとりあえずスルーしまして、アクティビアについては上場時に購入するか迷って迷って結局スルーし、その後の上昇相場を黙って見るだけとなってしまったのは記憶に新しい所です。

今回の大和ハウスリート投資法人[3263]についてですが、既存の大和ハウスレジデンシャル投資法人と投資対象が被らないようにという配慮からか、物流施設・商業施設に投資するリートとなっています。元々2008年の上場に向けて準備が進められていたのではありますが、金融危機により一旦は上場を断念。市況の回復を待って今回満を持しての上場となりました。

上場時は、おおよそ1,150億円程度の資産規模になるようですけれども、中身をざっと計算してみると、物流施設が約900億円、商業施設が250億円と今の所は物流施設が80%近くを占めるリートという事になっています。物流リートというと、[3249]産業ファンド投資法人の飛躍が記憶に新しいですよね。

なお、大和ハウスリート投資法人の上場に当たってのIRをチェックしてみますと、「安定性」という言葉が目につきます。法人との長期契約が可能な物流施設・商業施設への投資を基本にする事で、安定したキャッシュフローを獲得する事のできるポートフォリオの構築をすすめていくとのことでした。とにかく最重要視するのは「安定性」なんだそうです。

気になる配当金の方ですが、IRの資料によると、通期で物件が寄与する2期目の2013年8月期で14,430円となっています。このペースが巡航ペースと仮定して計算すると、配当利回りは5.7%となりまして、2012年11月28日時点の既存の物流リートの配当利回りである「日本ロジスティクスファンド(4.94%)・産業ファンド(4.54%)」を上回っていることになります。

産業ファンドは三菱商事、日本ロジスティクスファンドは三井物産と、日本を代表する2社がバックについている物流リートなので、この2社と大和ハウスリートを比べると大和ハウスリートの方が評価されないというのは仕方ないことかと思いますが、個人的にはリートのポートフォリオにもう少し物流系を加えたいと日頃から思っていましたので、今回の大和ハウスリートは市場で購入することにしました。

2012年11月28日に売買した4銘柄になります。

日本ビルファンド売却

[8951]日本ビルファンド:3株→2株へ

現在、Jリートは25銘柄を保有しているのですが、その中で保有時価の最も大きいものはこの[8951]日本ビルファンドでした。そもそも日本ビルファンドが時価総額最大のリートですので、保有時価が最大というのも不自然な事ではないのですが、いくらリートの雄とは言え2012年11月28日現在の予想利回り3.5%はちょっと物足りないですよね。ということで、保有株数を3株から2株に減少させました。

森ヒルズリート売却

[3234]森ヒルズリート投資法人:6株→5株へ

リートの中で個人的に評価が難しいと思っているのがこの[3234]森ヒルズリート投資法人です。スポンサーが森ビルという事もあって、東京都港区内の良質なビルの比率が高い訳ですけれども、東京都内の不動産市況の回復を視野に入れているとは言え、過去1年間での株価上昇率は6割を超えており、リート指数の上昇を大きく上回っています。という事で、ここで1株利益確定することにしました。

日本プライムリアルティ売却

[8955]日本プライムリアルティ:9株→8株へ

ここまではオフィス系の銘柄を2銘柄売却しましたけれども、もう1銘柄売却したのは総合型の日本プライムリアルティになります。正直な所、この8955の売却についてはあまり深く考えておりませんで、上記2銘柄とこの日本プライムリアルティを売るとちょうど[3263]大和ハウスリート投資法人3株分になる事から売却したものであります。[8955]日本プライムリアルティ、[8953]日本リテールファンド、[3269]アドバンスレジデンス投資法人と言った1口の価格が安いリートはこう言った時、売買の調整に使われることが多いですね。

大和ハウスリート新規購入

[3263]大和ハウスリート:新規で3株購入

以上の銘柄を売却した資金を元に、[3263]大和ハウスリートを3株新規で購入しました。基本的には、リート全体の相場に引っ張られる形の値動きが続くものとは思いますけれども、個人的には[3279]アクティビア・プロパティーズ投資法人のようなじり高な展開になるとウレシイかと思っています。まあ、そう願う時に限って、株価が逆に動いてしまうというのは、往々にしてある事なんですけどね。

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