上級演習第5回。自分のお金で海外旅行に行っただけでなぜか課税!? 借地権の論点をご紹介します。(2018年受験目標 税理士所得税法編その7) - 高配当株で配当金生活

上級演習第5回。自分のお金で海外旅行に行っただけでなぜか課税!? 借地権の論点をご紹介します。(2018年受験目標 税理士所得税法編その7)

今回は、配当金生活のたっちゃんの税理士試験受験生活 2018年目標の所得税法編の第7回目の記事となります。なお、この連載は、2016年から延々と頑張って続けているものとなります。過去の勉強について興味のある方は、税理士試験受験生活の目次ページもご覧いただければ幸いです。

[4319]資格の学校TAC税理士講座 所得税法 第5回上級演習

資格の学校TAC税理士講座 所得税法 第5回上級演習

さて、資格の学校TAC 税理士講座の所得税法の『年内完結+上級コース』は全部で94回ある授業のうち、55回目まで消化しています。

年が明けて、再受験者向けの「上級コース」がスタートしている資格の学校TAC 税理士講座。上級コースはなんとびっくりなことに毎週2時間の問題演習があるという忙しさです。1月2週目からおおむね4月の末まで合計15回もの演習が行われます。

ただ、その全部を添削課題としてしまうと添削回数が多すぎるためなのか、添削対象となっているのは奇数回だけとなっていますね。あまりに添削回数が多いと、受講費も上がってしまってしまいそうなので、これはこれで仕方ないことなんでしょうね。

さて、この2ヶ月くらいうちの子たちが病気になったり、自分のブログの移転作業をしたりで忙しかったのですが、税理士試験の勉強は続けています。全15回の上級演習も早くも5回目ということになったのですが、その中で気になった項目を中心に読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

所得税法第5回上級演習 海外旅行に行ったら課税?

所得税法第5回上級演習 海外旅行に行ったら課税

今回は、所得税法の試験ではではよく見かける「定期借地権」が論点となっていました。定期借地権で権利金を受け取った場合、その権利金を自分のために使ってしまうと10年国債の利回り相当で計算する「経済的利益」を所得として計上する必要があるんですよね。

今回の問題では、利回りが0.05%の設定だったので、240万円の海外旅行に行っても経済的利益はたったの200円でしたが、旅行に行っただけで200円課税されるという感覚は税法の勉強をしていないと、不思議に思えてならないかもしれませんね。まあ、実際にこのパターンでわざわざ申告する人っているの?と疑問に思いますけどね。

所得税法第5回上級演習 医業の所得計算

所得税法第5回上級演習 医業の所得計算

さて、所得税法の試験でよく主人公になるのが「お医者さん」なのです。所得税法なので、個人レベルの診療所が舞台になるということなんですよね。今回の主人公の診療報酬の売り上げは7,000万円強なのですが、経費を差し引いても3,650万円程度が所得として残るというびっくりの利益率でした。ちなみに、残念ながら上の答え自体はまちがっているんですけどね。

ちなみに、個人のお医者さんの場合は「概算経費」という面白い制度があります。社会保険診療報酬が5,000万円以下のお医者さんの場合は、経費を実額によらないで「給与所得控除」のような計算式で経費を計算することができるのです。まあ、前回の授業で散々やっておいてこの問題の場合は「要件を満たさないので適用できない」という驚愕のオチでしたけどね。

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