世界の高配当電力株へ分散投資。分配利回り4%弱の[JXI]iシェアーズ公益事業ETFから分配金です。 - 高配当株で配当金生活

世界の高配当電力株へ分散投資。分配利回り4%弱の[JXI]iシェアーズ公益事業ETFから分配金です。

海外株式の投資の中心となっている「米国電力株」。将来の技術革新の可能性のことを思うと、これからも延々と安定が続くとは言い切れないとは思うのですが、かといって10年〜20年くらいの期間で今の米国電力株の安定性が揺らぐこともそうそうないのではないかと思っています。

今回の記事でご紹介する[JXI]iシェアーズ公益事業ETFは、そんな米国の電力株を中心としつつ、世界の公共株へ投資を行うETFです。「コストが高い」という点はイマイチだと思うのですが、それを除くと比較的良心的な商品であると思っています。


[JXI]iシェアーズ公益事業ETF 5つのポイント(2018年2月現在)

iシェアーズ グローバル公益事業 ETFは、公益事業セクターのグローバル株式で構成される指数と同等の投資成果をあげることを 目指しています。 (iシェアーズの公式ウェブサイトから引用)

・投資対象:世界の公益事業株
・保有銘柄数:約66
・信託報酬:0.47%
・ベータ値:0.73
・分配金利回り:約3.7%
※ ベータ値とは株価指数と該当商品の値動きの相関性をいいます。1より小さいほど株価指数との値動きの連動性が低く、私はこの数字が小さい銘柄に好んで投資する傾向にあります。

景気が良くても、それほど景気が良くなくてもある程度安定した業績が期待できるのが公共株の利点です。日本の電力株の業績推移だけをみると、それって本当?とツッコミしたくなると思いますが、連続増配の続く銘柄が多い米国電力株をみる限りは「電力株で配当金生活」というのも夢ではないように思えてしまうんですよね。それでも業種を集中させすぎるのは良くないことだと思っていますので、電力株への過度の集中は避けていますが、電力株が米国株投資の主力であることには変わりありません。

ちなみに、[JXI]iシェアーズ公益事業ETFはあくまで「世界の公共株」への投資をテーマとしているため、米国の公共株への投資は全体の50%台にとどまっています。米国5割台、それ以外の国4割台というと米国に集中しすぎじゃない?と思う方もいらっしゃると思うのですが、米国は先進国では珍しいほどの人口増加社会なので、基本的には公共株に追い風だと思っています。むしろ米国100%でも良いと思うほどですが、米国100%ならば[XLU]公益事業セレクトセクターSPDRファンドなど超低コストのおすすめ商品もあります。

[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETF 過去5年間の値動き

iシェアーズグローバル公益事業ETF 過去5年間の値動き
※ 上記の株価チャートはSBI証券より 2018年2月4日記録

[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFの過去5年間の値動きを見ておきます。この5年間、米国の株価指数は右肩上がりの状況となっていたので、その5年間にこんな値動きだったと思うと「もったいない」と感じる方もいらっしゃると思いますが、私自身は「基本的にインデックスに勝てないのが配当金生活」だと思っていますので、特に気にしないこととしています。

[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETF 今回の分配金

iシェアーズグローバル公益事業ETF 今回の分配金

さて、今回は[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFから1口あたり0.849753$分の分配金をいただきました。保有口数は535口です。個人での源泉徴収税などを差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は346.79$でした。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、38,203円を受け取った事になります。

なお、2018年2月4日時点での[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFの実績分配利回りは3.7%程度となります。信託報酬が0.1%台なら分配利回りが4%に乗る計算なので、コスト高なことがちょっと惜しいですね。ただ、米国以外の世界の公共株に個別銘柄で投資するのは比較的難しいので、現状のコストもやむなしだと考えています。

[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETF 詳しい銘柄紹介記事

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