世界の通信株に投資する高配当ETFですが、よくよく考えると個別株の方が良いかも!? [IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFから分配金。 - 高配当株で配当金生活

世界の通信株に投資する高配当ETFですが、よくよく考えると個別株の方が良いかも!? [IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFから分配金。

その業績が安定する傾向にあり、さらに、生活必需品であることから、その業績が景気の変動の影響を受けにくいと思われる「通信・スマホ系」の銘柄たち。後述するように、残念ながら最近の株価指数上昇の恩恵はあまり受けられてはいないのですが、そういうものこそ私の配当金生活にふさわしい銘柄群だと思っています。

さて、今回の記事でご紹介するのは世界各国を代表する通信株に投資するETFである[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFです。上位10銘柄の中に日米の5大通信株がすべて入っており、その保有比率は合計で5割程度に達しています。そう思うと、個別でこれらの銘柄をつまみ食いで良いのでは?と思い、米国個別銘柄への投資を開始して以降は、徐々にこのETFの保有口数を減らしています。


[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETF 5つのポイント

iシェアーズ グローバル電気通信 ETF は、電気通信セクターのグローバル株式で構成される指数と同等の投資成果をあげることを目指します。(iシェアーズ公式ウェブサイトから引用)

・投資対象:世界の主要国の電気通信セクターの株式
・保有銘柄数:30
・信託報酬:0.47%
・ベータ値:0.55
・分配利回り:3.4%
※ ベータ値とは株価指数と該当商品の値動きの相関性をいいます。1より小さいほど株価指数との値動きの連動性が低く、私はこの数字が小さい銘柄に好んで投資する傾向にあります。

電気通信セクターというとちょっと小難しい言葉のように思えてしまいますが、要するに「携帯電話」などの通信をメインとする会社と考えて良いでしょう。日本の携帯大手3社を見てもわかるように、携帯電話を中心としつつも固定通信やインターネットをはじめとするその周辺の事業を幅広く手がけているのは、世界の通信大手に共通するところです。これらは、生活に欠かせないインフラであることから、これからも手堅く推移すると私は考えています。

[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETF 過去5年間の投資口価格推移

iシェアーズグローバル電気通信ETF 過去5年間の投資口価格推移
※ 上記の株価チャートはSBI証券より 2018年2月1日記録

[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFの過去5年間の投資口価格推移を見ておきます。他の海外ETF系の記事でも述べているように、過去5年間では代表的な米国の株価指数であるS&P500は約90%も上昇しています。そんな中、[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFの塔口価格はほぼ横ばいで推移しており、過去5年間の上昇率は5%程度です。ここから新規で買うとすれば、相対的に狙い目のセクターと言えるかもしれませんね。

[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETF 今回の分配金

iシェアーズグローバル電気通信ETF 今回の分配金

さて、今回は[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFから1口あたり1.035062$の分配金をいただきました。保有口数は307口です。法人での源泉徴収税を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は242.40$でした。この記事を書いている時点での為替レートを掛け合わせますと、円ベースでは26,546円を受け取った事になります。

なお、2018年2月1日現在の[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFの実績分配利回りは3.4%程度です。国内大手の通信株であれば、[9437]NTTドコモなど配当利回りが3%台のところが多いですよね。一方、米国の超大手であれば[T]AT&Tのように配当利回りが5%台もあるところもあります。そう思うと、日米の大型通信株を個別でチョイスする方が実入りは多くなる気がしますね。

[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETF 銘柄解説記事

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