米国債券の利回りの上昇はやっぱりリートには逆風!? 利回りは約4%の[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFから分配金です。 - 高配当株で配当金生活

米国債券の利回りの上昇はやっぱりリートには逆風!? 利回りは約4%の[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFから分配金です。

配当金生活のポートフォリオは資産配分を「株式:債券:リート=38:38:24」の割合としています。一般的な感覚からすれば、リートがちょっと多いでは?と自分でも思う時があるのですが、最近のリートは株式・債券との相関性が低いので、結果的にポートフォリオ全体の値動きをまろやかにする効果をもたらしてくれています。そう思うと、リートをこれくらい組み入れておくことも悪くはないかもしれません。

さて、今回の記事でご紹介する[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFは、米国リートに投資するETFです。新聞記事などを見ると、最近の米国の債券利回りの上昇傾向はこの銘柄には逆風であるという意見が多いようですが、一方で、景気が良いゆえの債券利回り上昇なので気にしなくて良いのでは?という論評をみることもありますね。


[IYR]iシェアーズ米国不動産ETF 5つのポイント(2018年2月現在)

iシェアーズ 米国不動産 ETFは、米国の不動産セクターの株式で構成される指数と同等の投資成果をあげることを目指しています。 (iシェアーズの公式ウェブサイトから引用)

・投資対象:アメリカのリート
・保有銘柄数:約123
・信託報酬:0.44%
・ベータ値:0.90
・分配金利回り:約3.9%
※ ベータ値とは株価指数と該当商品の値動きの相関性をいいます。1より小さいほど株価指数との値動きの連動性が低く、私はこの数字が小さい銘柄に好んで投資する傾向にあります。

さて、一般的には信託報酬がびっくりするほど低いことでおなじみのiシェアーズシリーズのETF。しかしながら、今回の記事でご紹介する[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFは、同社のシリーズとしてはびっくりするほどの0.44%という高額手数料なんですよね。それでも、配当金生活の初期の頃からお世話になっている銘柄なので、今更他の銘柄に乗り換えることはしないつもりですけどね。

[IYR]iシェアーズ米国不動産ETF 過去5年間の投資口価格推移

iシェアーズ米国不動産ETF 過去5年間の投資口価格推移
※ 上記の株価チャートはSBI証券より 2018年2月1日記録

過去5年間の[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFの投資口価格の推移です。国内でリートの取り扱いがはじまった頃に「リートはミドルリスク・ミドルリターンだ」とよく言われていたことを覚えている方も多いのではないでしょうか。金融危機の前後では大きく株価のブレる傾向があった米国リートですが、ここ5年間は比較的安定しており、2018年2月1日を起点とする過去5年間は上下25%程度の範囲内に収まっています。

[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFから分配金です。

IYR 分配金

さて、今回は[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFから1口あたり0.870277$の分配金をいただきました。保有口数は1,500口です。法人での源泉徴収税を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は996.59$でした。

この記事を書いている時点での為替レートを掛け合わせますと、円ベースでは109,117円を受け取った事になります。なお、2018年2月1日現在の[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFの実績分配利回りは3.9%程度です。

[IYR]iシェアーズ米国不動産ETF 銘柄紹介記事

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