第4回実力テスト。定番ネタの株式の譲渡損失と配当の通算。K社の配当利回りは驚愕の20%台!?(2018年受験目標 税理士所得税法編その5) - 高配当株で配当金生活

第4回実力テスト。定番ネタの株式の譲渡損失と配当の通算。K社の配当利回りは驚愕の20%台!?(2018年受験目標 税理士所得税法編その5)

今回は、配当金生活のたっちゃんの税理士試験受験生活 2018年目標の所得税法編の第5回目の記事となります。なお、この連載は、2016年から延々と頑張って続けているものとなります。過去の勉強について興味のある方は、税理士試験受験生活の目次ページもご覧いただければ幸いです。

[4319]資格の学校TAC税理士講座 所得税法 第4回実力テスト

資格の学校TAC税理士講座 所得税法 第4回実力テスト

さて、資格の学校TAC 税理士講座の所得税法の『年内完結+上級コース』は全部で94回ある授業のうち、42回目まで消化しています。家庭がバタバタしていたので、途中36回目のテストを解くのが遅れていたのですが、ようやくイベントが落ち着いてきたので先日36回目の授業相当の実力テストを解答しました。

実力テストは定期的にある2時間の問題演習でありまして、年内については9・18・27・36・45回目の授業の時に、計5回のテストが行われます。最近の学習内容としては、有価証券の譲渡が大きなテーマの1つとなっていたので、今回の記事ではその周辺の問題をご紹介することにしたいと思います。

所得税法実力テスト 株式等譲渡所得の計算

所得税法実力テスト 譲渡所得の計算

このブログをご覧の方なら、普段から発生しているのではないかと思われる『株式の譲渡所得・譲渡損失』。実際は、ほとんどの方が源泉徴収付きの特定口座で取引していると思いますので、普段は所得の計算や納税を意識することはないと思うのですが、テストを解く上では所得を計算しないと仕方ないですよね。

所得税法の試験では上場していない会社である『一般株式等』と上場している会社である『上場株式等』の両方が登場することが多いですね。また、株式を取得するために借金をしてまでしている主人公がしょっちゅう登場します。実は、この負債の利子は譲渡所得や配当所得から引けるんですよね。

所得税法実力テスト 配当所得の計算

所得税法実力テスト 今回の主人公の課税標準

さて、上の譲渡所得の方では残念ながら上場株式等が30万円の赤字となってしまいました。この場合、特定口座であれば勝手に配当と通算されてしまうのですが、そうでなかったとしても上場株式等の配当を確定申告することで、通算することができるんですよね。この場合は、45万円の上場株式等の配当と30万円の譲渡損を通算することができます。

また、よくよく考えると今回のテストで売っているK株式は時価が158万円なのに、配当を45万円もゲットしているんですよね。ということは、配当利回りがなんと28%台になってしまっています。テスト問題だからこその設定だとは思いますが、こんな株式が本当に存在していれば全力で買ってしまいそうですね。

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