前期は3割減配、今期もさらに減配がありうる[9505]北陸電力から小冊子の『北陸電力グループの現状2017』をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

前期は3割減配、今期もさらに減配がありうる[9505]北陸電力から小冊子の『北陸電力グループの現状2017』をいただきました。

当ブログ内で投資している電力株といえば、メインは『米国電力株』ですが、国内の電力株も4銘柄保有していまして、その4社は[9504]中国電力、[9505]北陸電力、[9511]沖縄電力、[9513]電源開発です。このうち、前2社は見た目の配当利回りがまあまあ高いのですが、最近は業績がイマイチというのが悩みのタネでした。

そんな中、震災後も頑張って50円配当を継続してくれていた[9505]北陸電力は、前期ついに35円配当(中間25円+期末10円)に減配。今期も中間期はサプライズ無配ということで、もしかすると20〜25円程度への減配を意図しているのかもしれません。その分、株価もドカンと下がっており、私の保有する国内株式の中では最下位争いをするまでになってしまいました。

[9505]北陸電力 北陸電力グループの現状2017

北陸電力 北陸電力グループの現状2017

さて、今回はそんな[9505]北陸電力から『北陸電力グループの現状2017』という小冊子をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。この冊子は、昨今の業績が苦しいから送られているのではなく、以前から毎年1回届くのが定番となっている冊子ですね。ページ数は全22ページとなっています。

[9505]北陸電力 電源別の発電コスト

北陸電力 電源別の発電コスト

国内では再稼働する原発がちらほら出る中、[9505]北陸電力の志賀原子力発電所は未だ再稼働の見込みが立っていません。私自身は原発は0でも良いのかなと思っているのですが、それは今回はさておき、今回の冊子でも原発の重要性や安全対策などを6ページにわたって説明しています。たとえば、上のグラフでは原発の発電コストが『事故リスク対応費用』を加えても低いということを示しています。

[9505]北陸電力 電源構成

北陸電力 電源構成

現状では、志賀原子力発電所が稼働していない[9505]北陸電力は、もともとは原子力が発電量が3割程度を占めている会社でした。コストがそれほど高くない水力発電は、2010年現在でも2016年現在でも稼働率が高く、この間に増えたのは『火力発電』となっているんですよね。発電コストの面だけを考えると、石炭発電も決して悪くはないように思えるのですが、同社としてはやはり原子力発電所の再稼働にこだわりたいようですね。

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