分配利回りは以前よりも下がって約5%。世界の新興国債券に分散投資する[1362]iシェアーズ 新興国債券ETFから分配金です。 - 高配当株で配当金生活

分配利回りは以前よりも下がって約5%。世界の新興国債券に分散投資する[1362]iシェアーズ 新興国債券ETFから分配金です。

今回は、最近の低い利回りが当たり前となってしまった状況下では珍しく、未だに分配利回り5%程度をキープしている商品である[1362]iシェアーズ 新興国債券ETFをご紹介することにしたいと思います。

この商品は、世界のiシェアーズのブランドだという安心感はあるのですが、最近は国内の新興国債券のインデックス投信でも信託報酬が0.2%台のものがあるので、信託報酬0.50%の[1362]iシェアーズ 新興国債券ETFはコスト面から相対的にイマイチな商品であると言えます。あの世界のiシェアーズがコスト面でイマイチだと言われるとは時代は変わりましたね。なお、私はiシェアーズのブランドを信頼していますので、これくらいの信託報酬であれば気にしないこととしています。


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[1362]iシェアーズ 新興国債券ETF 5つのポイント(2017年9月現在)

現地通貨建ての新興国の国債を投資対象とします。ブルームバーグ・バークレイズ新興市場自国通貨建てコア国債インデックスへの連動を目指します。東京証券取引所(東証)に上場しており、日本株と同じように取引できます。 (iシェアーズの公式ウェブサイトから引用)

・投資対象:世界の新興国国債
・保有銘柄数:約222
・信託報酬:0.50%
・分配金利回り:約5.0%
※ ベータ値とは株価指数と該当商品の値動きの相関性をいいます。1より小さいほど株価指数との値動きの連動性が低く、私はこの数字が小さい銘柄に好んで投資する傾向にあります。

[1362]iシェアーズ 新興国債券ETF 過去2年間の値動き


※ 上記のチャートはヤフーファイナンスから引用

2013年ごろは新興国債券ブームだったため、先進国債券よりも新興国債券の値動きの方がよいという状況が続いていましたが、その後は逆に2016年ごろまで新興国よりも先進国債券が勝っているという状況が続いていました。

ちなみに、直近2年間について[1362]iシェアーズ 新興国債券ETF(青線)の値動きと、同じく国内上場のETFである[1677]上場インデックス先進国債券(赤線)を比べてみると、2017年9月時点では新興国債券の成績の方が良くなっているようですね。

[1362]iシェアーズ 新興国債券ETFから分配金です

1362 分配金

ということで、今回は[1362]iシェアーズ 新興国債券ETFから1口あたり167円の分配金をいただきました。保有口数は247口でありまして、外国での源泉徴収はこの商品の特例で0、国内での個人での源泉徴収税20.315%のみが差し引かれまして、実際に受け取った分配金の金額は32,870円ということになりました。

なお、2017年9月13日時点での[1362]iシェアーズ 新興国債券ETFの分配利回りは約5.0%となります。以前は6%台にのせることもあった事も思うと、ちょっと物足りないというのが正直なところですね。ただ、最近は先進国においては、債券の利回りが雀の涙程度となっていますので、新興国の5%程度でも満足すべきなのでしょうか。

[1362]iシェアーズ 新興国債券ETF 過去の分配金などのまとめ記事

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