国内市場に上場しているETFで米国リートにお手軽に投資。分配利回り約4%の[1590]iシェアーズ米国不動産株ETFから分配金です。 - 高配当株で配当金生活

国内市場に上場しているETFで米国リートにお手軽に投資。分配利回り約4%の[1590]iシェアーズ米国不動産株ETFから分配金です。

普段、このブログでは『私自身が簡潔にすっきりと説明できないことは、できるだけ飛ばす』ことをモットーとしています。当ブログは多くの方にご覧いただいているので、なるべく誤ったことを説明したくないからなんですよね。

それはさておき、今回は国内に上場している米国リートのETFである[1590]iシェアーズ米国不動産株ETFから、四半期に1回の分配金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。この商品の課税関係も、個人的にはちょっとややこしいと思っているので、一部の説明は飛ばしてしまっています。何卒ご了承ください。


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米国株の二重課税はどうしているのですか?とご質問

ところで、先日私のFaceBookの方に『米国株の二重課税はどう対処しているのですか?』という質問がありました。今回の記事の場合は直接関係ないのですが、米国市場の米国株を購入した場合、まず米国で10%の源泉税が徴収された後、国内で通常の源泉徴収が行われるので、それをそのまま放っておくと税金の取られすぎになってしまうんですよね。

これを解決するには確定申告を行う必要があります。そうすると、所得税法上の『外国税額控除』という制度を使って、米国で徴収された10%分の税金は取り戻すことができるのです。ただ、確定申告をすると、社会保険料などにも影響が出ることがあり、必ずしもお得だとは言い切れないので、ちょっと難しい問題なのではないかと私は思っています。

翻って、私たっちゃんはどうしているのか?というと、私は米国株や米国ETFは全て法人口座で購入しておりまして、全て税理士さんに申告をお任せしていますので、結果的にそっちの方で税金の取られすぎ部分は調整してもらっています。法人で配当を受け取るときも、損得を考える論点はあるのですが、それについてはいずれの機会にご紹介することにしたいと思います。

[1590]iシェアーズ米国不動産株ETF 5つのポイント(2017年8月現在)

今回の記事の主題ではありませんが、米国上場の[IYR]iシェアーズ米国不動産株ETFと[1590]iシェアーズ米国不動産株ETFは基本的にほぼ同一の商品と考えてしまって問題ありません。

iシェアーズ 米国不動産 ETFは、米国の不動産セクターの株式で構成される指数と同等の投資成果をあげることを目指しています。 (iシェアーズの公式ウェブサイトから引用)

・投資対象:米国の不動産市場
・保有銘柄数:約125
・信託報酬:0.44%
・ベータ値:0.82
・分配金利回り:約4.1%
※ ベータ値とは株価指数と該当商品の値動きの相関性をいいます。1より小さいほど株価指数との値動きの連動性が低く、私はこの数字が小さい銘柄に好んで投資する傾向にあります。

[1590]iシェアーズ米国不動産株ETF 今回の分配金

1590 分配金

さて、今回は[1590]iシェアーズ米国不動産株ETF(ダウ米不動産)から1口あたり71円(外国源泉税額8円の控除後)の分配金をいただきました。保有口数は229口でありまして、法人での課税標準額に対する源泉徴収税15.315%(外国所得税額を合わせた率)を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は15,321円ということになりました。なお、2017年8月20日現在の分配利回りは約4.1%となっています。

[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFの銘柄紹介ページ

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