今期は55円→40円に減配予想も、業績は回復傾向で株価は底値から約2倍。ついに含み損から脱出となった[4980]デクセリアルズから期末配当金です。 - 高配当株で配当金生活

今期は55円→40円に減配予想も、業績は回復傾向で株価は底値から約2倍。ついに含み損から脱出となった[4980]デクセリアルズから期末配当金です。

2016年の夏には、2017年3月期の実績配当55円に対し、予想配当利回りが8%に達していたこともあった[4980]デクセリアルズ。当然ながら、株価が下がったがゆえの高配当利回りなので、私は超含み損となってしまい、一時期はPF内の騰落率最下位に輝いたこともありました。

後述のとおり、今期・2018年3月期は将来への成長投資もあって1株=40円へと減配されてしまうことになったのですが、その一方で業績は好調で、もともと回復してきていた株価は、第1四半期の業績発表とともにさらに飛躍しています。昨年の底値からは2倍近い上昇となっていますね。ただ、私はここまで上昇してようやく元値に帰ってきたところ、というのはオチとしてふさわしいネタなのかもしれませんね。


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[4980]デクセリアルズ デクセリアルズトーク Vol.4

デクセリアルズ デクセリアルズトーク Vol.4

さて、今回はそんな[4980]デクセリアルズから、同社の第5期の期末報告書にあたる「デクセリアルズトーク vol.4」と、同社の期末配当金をいただいていますので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。なお、同社はもともとソニーケミカルという会社名で上場していた会社で、電子製品に使われるニッチな材料などを製作している会社です。扱い商品自体はなんとも私好みですよね。

[4980]デクセリアルズ 前期の業績はイマイチでした

デクセリアルズ 前期の業績はイマイチでした

さて、終わったばかりの2017年3月期の同社の決算は営業利益ベースで前期比約6割減と散々な結果となってしまいました。この結果は、四半期決算の時点で見えていたので、前述のように昨年の夏にかけて同社の株価はダダ下がりとなってしまったんですよね。ただ、昨年度の後半からは業績の回復傾向が見られて来たため株価は回復してきたのでした。7月27日発表の通期決算予想でも、営業利益が約2倍と絶好調の数字を出して来ていますね。

[4980]デクセリアルズ 配当政策など

デクセリアルズ 配当政策など

前期の1株利益16円という散々な決算の時は「1期だけの業績だけで増配・減配を判断しない」とし、60円→55円の減配に留めた[4980]デクセリアルズ。転がり落ちる業績の中で同社の株式を損切りせずに済んだのは、このコメントのおかげでした。なお、配当性向はもともと40%程度と設定されており、また、今後については成長戦略のための設備投資も必要となり、2018年3月期の配当予想は40円となっています。これでも配当性向は5割台なので良心的な方なんでしょうね。

[4980]デクセリアルズ 2017年3月期 期末配当金

デクセリアルズ 2017年3月期 期末配当金

さて、今回は[4980]デクセリアルズから1株あたり27.5円の配当金をいただきました。保有株数は200株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は4.658円ということになりました。なお、この記事を執筆している2017年7月31日時点での[4980]デクセリアルズの予想配当利回りは3.0%程度となります。

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