たっちゃんの顧問税理士さんが記帳ミスを疑うほどの暴落っぷり。今年の米国株の戦犯、[M]メーシーズなど小売業ダメダメ3兄弟をご紹介します。 - 高配当株で配当金生活

たっちゃんの顧問税理士さんが記帳ミスを疑うほどの暴落っぷり。今年の米国株の戦犯、[M]メーシーズなど小売業ダメダメ3兄弟をご紹介します。

配当金生活のポートフォリオでは「株式:債券:リート=38:38:24」の比率で投資することとしておりまして、ポートフォリオの運用で一番大切なことは、相場の値動きに翻弄されることなく、この比率を守り続けることだと思っています。PFの運用成績は資産配分決定の時点で大部分が決定している、というのも時に言われることですよね。

この資産配分に従って、株式や債券のインデックスファンドを購入するのであれば、私の投資生活はそれで平穏無事に過ぎていくことになると思うのですが、私の場合は基本的に株式については「個別銘柄」に投資することとしているので、その銘柄選択で痛い目にあうことがよくあります。今回の記事では、その一例をご紹介することにしたいと思います。


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米国小売株が軟調だと聞いていたので、色々と買ってみたのですが・・

さて、ツイッターの方では先行してご紹介していたのですが、先週私の税理士さんと定例の打ち合わせをした時に、私の法人での米国保有株のうち「今年買っているにもかかわらずめっちゃ含み損となっている銘柄」が話題となりました。

その3銘柄は、上記のツイートでもご紹介しているように[M]メーシーズと[GME]ゲームストップ、[TGT]ターゲットの小売3社です。最近のアメリカ小売業界の苦境は、ニュースなどでもよく言われることでして、例えば全体としては好調の米国リートも、実は商業部門に投資するものだけは投資口価格が下落してしまっているんですよね。

しかしながら、ここはひねくれ者の私。米国の小売関係が苦しいというのは重々承知ではあるのですが、そういう業種にこそ高配当のネタが満載だと思いまして、今年に入ってから上記の3社を購入してしまい、その後の株価の急落は税理士さんに入力ミスではないかと疑われてしまうほどでした。

大コケ小売株1:[GME]ゲームストップ

ゲームストップ

さて、ここからはその大コケ3銘柄を簡単にご紹介しておくことにしたい思います。まずは、含み損率約20%のゲームストップです。同社は、会社名からもわかるようにゲーム関連のソフト・ハード・グッズなどを販売する大手のゲーム屋さんなのですが「もう、そんなのアマゾンで買うんじゃない?」というツッコミがある方も多いのではないでしょうか。

実際、同社の売り上げは赤字になるほど苦境というわけではないのですが、先行きは暗いと思われているのか、2017年7月18日現在でPER6倍、配当利回り7%という信じられない水準まで売られてしまっています。今の利益水準なら7%の配当は余裕ですね。今後、同社の復活はあるでしょうか?

大コケ小売株2:[TGT]ターゲット

ターゲット

アメリカ大手のディスカウント店の1つとして知られる[TGT]ターゲット。今回の記事でご紹介する3社の中では、業績のコケ具合はまだましなのですが、それでも他の小売株の巻き添えで株価は下がってきています。2017年7月18日現在の含み損率は約10%、PERは11倍程度、配当利回りは4.6%程度です。

大コケ小売株3:[M]メーシーズ

メーシーズ

米国を代表する百貨店&その他小売店を展開する企業である[M]メーシーズ。約15万人の従業員を抱える巨大企業ではあるのですが、同社も苦しい業績が続く1社の1つです。2017年7月18日現在の含み損率は約23%、PERは13倍程度、配当利回りは6.6%程度です。

[M]メーシーズ 過去3ヶ月の株価推移

メーシーズ 過去3ヶ月の株価推移* 上記の株価チャートはグーグルファイナンスより 2017年7月18日記録

[M]メーシーズの業績がイマイチなことなんて、もう誰もがわかっているだろうと思い、四半期決算発表を気にすることなく思い立った日にPFに組み入れた同社。ただ、四半期決算発表の数字が思ったよりも悪かったために、購入するやいなや即2割近い急落に見舞われるという下手っぴ取引に。私の個別銘柄の選定のイマイチさを象徴する出来事となってしまいました。

ただ、急落後は一進一退の攻防となっており、今後の減速リスクを理解した上であれば配当目当てで購入するというのはアリかもしれませんね。基本的に、今回の記事でご紹介した米国小売株3社は、むしろ「おすすめしない」銘柄ではあるのですが、私のように「逆境に立ち向かう精神」が旺盛だという方は、投資にチャレンジしてみるのも良いのかもしれませんね。

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