目を疑いたくなるほどの悲惨な業績推移。名古屋を本拠地とする学習塾系超高配当銘柄[4705]クリップコーポレーションから期末配当金です。 - 高配当株で配当金生活

目を疑いたくなるほどの悲惨な業績推移。名古屋を本拠地とする学習塾系超高配当銘柄[4705]クリップコーポレーションから期末配当金です。

国内外の株式・リートなど百数十銘柄に投資を行なっていると、そのうち十数銘柄は「これってイマイチだな・・」と思えるものに当たってしまいます。私の場合、株主優待の大改悪、意味なく行う減配などの株主に対する背信行為さえなければ、業績が悪化していてもできるだけキープ、株価が下がればむしろ買い増しのチャンスと考えるようにしているのですが、全ての銘柄で買い増しを行おうとは思えるわけではありません。

今回の記事でご紹介する[4705]クリップコーポレーションは、損切りをするほどではないものの、かと言って業績悪化・株価低迷のもとでも「買い増しを行おう」と思えるほどの銘柄でもない銘柄の一例です。

後述のとおり、最近の同社はかなりイマイチであり、正直なところここで全株切ってしまったほうが良いのでは?と思うこともあるのですが、業績低迷場面で切るのも悔しいという気持ちがあり、また保有株数が200株(18万円程度)と少なめなので、しばらくは様子見ということにしようと思っています。


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[4705]クリップコーポレーション 第36期 事業のご報告

クリップコーポレーション 第36期 事業のご報告

さて、今回はそんな[4705]クリップコーポレーションから、同社の事業報告書にあたる「第36期 事業のご報告」と期末の配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

[4705]クリップコーポレーション 事業の概要

クリップコーポレーション 事業の概要

記事のタイトルでもご紹介しているのですが、[4705]クリップコーポレーションは名古屋を中心とする東海エリア、そして首都圏を中心として、学習塾のPICL(ピックル)学習教室や、サッカー教室などを展開している会社となります。最近は関西エリアにも進出していますね。

私自身の意見としては、地元である程度の知名度のある学習塾はちょっとやそっとでは生徒数は減らないと考えています。ただ、[4705]クリップコーポレーションの展開する学習塾やサッカー教室はいずれもイマイチのようでありまして、特にサッカー教室は前期比3割減というびっくりするほどの勢いで生徒数が減ってしまっています。

[4705]クリップコーポレーション 業績の推移

クリップコーポレーション 業績の推移

そういうこともあって、最近の[4705]クリップコーポレーションの業績はびっくりするほどの下り坂となってしまっています。あれ?グラフを見る限り好調では?とツッコミされる方もいらっしゃると思うのですが、このグラフは上の方が新しい年となっているんですよね。つまりは、毎年毎年順調(?)に業績が減速してしまっているわけなのです。また、3年連続で期中に下方修正も行なったり、前期はついに50円→40円に減配したりと、売りたくなる気持ちが駆り立てられる銘柄ですね。

[4705]クリップコーポレーション 2017年3月期 期末配当金

クリップコーポレーション 2017年3月期 期末配当金

さて、今回は[4705]クリップコーポレーションから1株あたり40円の配当金をいただきました。保有株数は200株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は6,773円ということになりました。

なお、業績が超イマイチに推移してしまっている[4705]クリップコーポレーションですが、今期2018年3月期も前期の40円配当が継続すると仮定すれば、予想配当利回りは4.4%ということになります。3年連続の業績下方修正を行なったイマイチな会社ですが、直近減配ながらも今回の減配幅を見る限りは配当についてはできるだけ継続しようという心意気が感じられます。そのため、40円配当の続く間の損切りはしないつもりです。

[4705]クリップコーポレーション 詳しい銘柄紹介記事

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