私好みの地味な商材を扱う高配当株式でしたが、配当利回り低下により売却済み。[9934]因幡電機産業からおそらく最後の期末配当金です。 - 高配当株で配当金生活

私好みの地味な商材を扱う高配当株式でしたが、配当利回り低下により売却済み。[9934]因幡電機産業からおそらく最後の期末配当金です。

誰から見てもわかりやすい「花形製品」を作っている会社よりは、一見地味な商品を扱う会社に投資するのが好みである私たっちゃん。地味な商品かという判断はあくまで私自身の主観的なものではありますが、自分としてはそういう「地味目」の商品こそ、その時の流行り廃りに関係なく、ある程度安定した需要が得られるものと考えています。

さて、今回の記事でご紹介する[9934]因幡電気産業なそんな「地味目」な商品を多く扱っている独立系の専門商社ですね。そのメインとして取り扱っている商材は「電線」や「配線」です。これが地味かというのは人それぞれだとは思いますが、流行り廃りに関係なくある程度安定した需要がありそう、というのは同意していただける方が多いのではないでしょうか?


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[9934]因幡電機産業 2017年3月期 第69期報告書

因幡電機産業 2017年3月期 第69期報告書

そんな私好みの[9934]因幡電気産業ではありましたが、実は同社の株式は2017年6月の銘柄入れ替えの際に売却してしまっています。その時の記事は下記になりますので、興味のある方は合わせてご覧いただければと思います。

さて、[9934]因幡電気産業を売却した理由は直接的には配当利回りが2%台に突入したことです。ただ、もう1つの要因として同社が「商社株らしく業績減速時はきっちり減配する」と予想されるためなんですよね。過去には2016年3月期に業績減速で129円→100円にあっさり減配したことがありました。減配の前科のある会社はどうしても早めに切りたくなってしまうんですよね。

[9934]因幡電機産業 メインの3事業

因幡電機産業 メインの3事業

なお、[9934]因幡電機産業は前述の「電設資材事業」以外にも「産業機器事業」「自社製品事業」を事業セグメントとしています。それぞれの事業で売上高が上がったり下がったりした結果、最近は全社としてはヨコヨコ程度の業績推移が続いていますね。

[9934]因幡電機産業 2017年3月期 期末配当金

因幡電機産業 2017年3月期 期末配当金

さて、今回は因幡電機産業[9934]から1株あたり60円の配当金をいただきました。保有株数は100株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った金額は5,082円ということになりました。なお、同社は前述のように既に利益確定をしてしまっていますので、これがブログ最後の登場となる可能性が高いですね。今までありがとうございました。

[9934]因幡電機産業の主要指標(2017年6月28日現在)

■ PER:13.73倍(予想)
■ PBR:1.07倍(実績)
■ ROE:7.7%(実績)
■ 配当利回り:2.80%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:253.2→317.5→285.1→296.7→312.2(2018/3予想)
■ 直近5期の配当推移:119→129→100→120→120(2018/3予想)

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