国内高配当株式トップ10(2012/9/28時点)新作ゲームが15万本の大ヒット。[7844]マーベラスAQLが新規ランクインです。 - 高配当株で配当金生活

国内高配当株式トップ10(2012/9/28時点)新作ゲームが15万本の大ヒット。[7844]マーベラスAQLが新規ランクインです。

先週の末、2012年9月28日時点での高配当利回り国内株式のトップ10を概観したいと思います。このランキングでは、私なら投資しても良いかな〜と思える独自のスクリーニング基準を使って、基準に当てはまった銘柄の中から上位10銘柄をご紹介しているランキングです。配当金生活の参考にしていただければ幸いですが、最終的な投資判断は読者の皆様自身でお願いいたします。

配当金生活向けの高配当銘柄ランキング。ランクイン基準は?

PERが20倍以下であること:タコ配当の銘柄はランクインしません
ROEが7%以上であること:資本コストは7%以上だと思うので
時価総額が50億円以上であること:極端な小型株は流動性の観点からカット
経常利益が前期比+であること:利益マイナスは嫌な感じがしますよね
自己資本比率が50%以上であること:財務が良い会社は安心できます

の5点を満たす銘柄を配当利回りが高い順にランク付けしています。なお、私が普段から基準にしている数字なので、元々保有している銘柄も多いのですが、実際に私が保有している銘柄には☆印を付けております。なお、データ作成にはSBI証券のスクリーニングデータを用いています。

過去のランキング1位・2位・3位が気になる方は!?

第1回(2012/9/14):ゲンダイエージェンシー(6.01%)/白銅(5.15%)/兼松エレクトロニクス(5.14%)

2012年9月28日現在のランキングです

  • 1(ー):[2411]ゲンダイエージェンシー:6.08%(+0.07%)
  • 2(+1):[8706]極東証券:5.30%(+0.16%)
  • 3(ー):☆[8096]兼松エレクトロニクス:5.16%(+0.02%)
  • 4(+6):☆[8117]中央自動車工業:5.12%(+0.15%)
  • 5(新):☆[7844]マーベラスAQL:5.08%(-)
  • 6(+1):[8898]センチュリー21・ジャパン:5.04%(+0.02%)
  • 7(ー1):☆[4722]フューチャーアーキテクト:5.00%(-0.04%)
  • 8(ー6):☆[7637]白銅:4.99%(-0.16%)
  • 9(ー):[7597]アルゴグラフィックス:4.99%(+0.01%)
  • 10(新):☆[4926]シーボン:4.98%(-)

今月は中1週でのランキングとなっているので、順位変動が激しい銘柄も中にはあったようです。順位を大きく上げた[8117]中央自動車工業は株価を下げたということであり、順位を大きく下げた[7637]白銅は逆に株価を大きく上げたということになるんですよね。特に中央自動車工業で悪材料は出ていないように思いますが、普段からほとんど売買がない銘柄なのに、9月27日に一気に7000株をドーンと売った人がいる事が影響している可能性があります。この人、1人で株価を3%くらい下げていますしね。

さて、今週のランキングで新しくランクインした[7844]マーベラスAQLと[4926]シーボンは既に私のポートフォリオの中で保有している銘柄ですので、ランキング入りしている10銘柄のうち6銘柄が私の保有している銘柄となっています。まあ、元々私が買う時に参考にしているスクリーニング基準からランキングを作成しているので、当たり前と言えば当たり前の事なのかもしれませんけどね。

基本的にはこのコーナーでは新規ランクインの銘柄を取り上げるのですが、マーベラスAQLは旧高配当ランキングの頃から常連ですし、シーボンはこの前配当金をいただいた時に記事を書いたばかりなのですが、それでも今回はまたまた[7844]マーベラスAQLを取り上げる事にしたいと思います。

[7844]マーベラスAQLはアニメ・ゲームを中心にコンテンツを製作している会社なのですが、その業務内容は大きく3つのセクションに分かれています。

オンラインゲーム部門:3.05億円
コンシューマゲーム部門(家庭用ゲーム):0.11億円
音楽映像部門(テレビアニメも含む):2.05億円

ちなみに、上の数字は2012年第1四半期におけるセグメント利益なのですが、この数字を単純に見るとコンシューマーゲームは儲かっていないようにも思えますよね。ただ、コンシューマーゲームは人気作がその期間に発売されるかで大きく業績が変わるものでして、第2四半期内に発売したルーンファクトリー4がなんと15万本を超える大ヒットとなっている事から次の四半期ではしっかり利益を上げてくるものと思います。

そう思うと、3つの部門がバランスよく利益を稼ぎだしてくれていますし、コンプガチャショックで一時期は心配されたいたオンラインゲーム部門もキッチリと利益を上げてくれているので、高配当株式としても魅力的なのではないかなと思うのです。ただし、コンテンツ業はやはり人気作品を出せないと利益を出せないことは間違いないので、配当金生活の柱とするには向いていないと私は考えています。

過去6ヶ月の株価推移を見ておきたいと思いますが、前述のルーンファクトリー4の大ヒットを受けて発売日の7月20日以降株価は大きく上がりましたが、さすがに大きく上がり過ぎたためか直近は反落しているようです。2012年7月から9月に放映していたテレビアニメ「人類は衰退しました」は個人的には面白かったのですが、ブルーレイディスク+DVDの第1巻の販売は初動売り上げが5,000枚くらいと、テレビアニメとしては大ヒットでもなく、コケた訳でもなくという中途半端な状況です。

by カエレバ

この「人類は衰退しました」はニコニコ動画では非常に人気があったようなので、このブルーレイの売り上げが思ったほどではなかったというのが直近のイマイチな推移の一因かもしれませんね。さて、そんな[7844]マーベラスAQLの最新の指標は、PER8.18倍・PBR1.16倍・配当利回り5.08%となっています。当たり外れの大きいコンテンツ業界なので、出来れば儲かっている時は多めの配当金をいただきたい所ですよね。5%をちょっと上回っている状況は皆さんはどのように判断されますでしょうか!?

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