資生堂[4911]とポーラ・オルビスHD[4927]。どちらも化粧品系なのに、どうしてここまで差がついてしまったのか。 - 高配当株で配当金生活

資生堂[4911]とポーラ・オルビスHD[4927]。どちらも化粧品系なのに、どうしてここまで差がついてしまったのか。

私は30過ぎのオッサンなので、化粧品の事は良くわかりません。しかしながら、配当金生活のポートフォリオで保有していた化粧品系の会社が2社ありまして、それが[4911]資生堂と、[4927]ポーラ・オルビスホールディングスなのです。

元々、資生堂は高配当株式だから、ポーラ・オルビスは実家に株主優待をプレゼントするために持っていたのですが、ポーラ・オルビスは堅調な株価が続いたためリバランスの際に売ってしまい、残した資生堂は下げ続けるという結果になっています。当然、大手かどうかで言うと資生堂の方が大手である事は間違いないのですが、どうしてここまで差がついてしまったのか。今回は、ポーラ・オルビスのサービスをちょっとだけ見て後のために勉強しておきたいと思います。

ちなみに、ポーラ・オルビスHD[4927/青線]と資生堂[4911/赤線]の株価は過去2年でここまで差がついてしまいました。同じ化粧品セクターに属し、両方持っていたはずなのに、ポーラ・オルビスを早々に利益確定してしまって下げる資生堂は持ちっぱなしと言うと、どう考えてもセンスがありませんよね。

オルビス

化粧品の事は分からないですけれども、ダイエット系は利益率が高い!?

ポーラ・オルビスの特徴というと、元々訪問販売に強いポーラと、元々通信販売に強いオルビスの2大ブランドを保有しているという事です。私はオッサンなので訪問販売の方は良く知らないのですが、オルビスの方は21世紀に入るかどうかの頃から、インターネット広告にはかなり力を入れていた会社でありまして、非常に格安のサンプル商品のキャンペーンを次々と打ち出していたのを今でも覚えています。

オルビスのシェイク1

そんな化粧品が有名なオルビスではあるのですが、こんな感じでダイエット系食品の販売も行っているんですよね。私も配当金生活をスタートさせてから体重が逓増傾向にありますので、ちょっとダイエットのことを真面目に考えたいと思っているのですが、結局の所ダイエットは運動しないとダメと分かっていながら、どうしてもこういう食品系のダイエットには興味を惹かれてしまうものなのです。

実際、ページを見ると痩せたという声が多く寄せられていますけれども、実際に痩せた方は自分の努力による面も大きいのではないかと思うのです。実際、食事1食をこのシェイクに置き換えることで、体脂肪1キロ分のカロリーがカットされる事は確かなので、こういったシェイクをせっかく買ったので頑張るかな〜と思える人が最終的には痩せるということなんでしょうね。

オルビスのシェイク2

今回のセットは、21食の3箱分を買うとさらに1箱プレゼントとなり、4,410円で28食分のセットということになります。送料が無料ということなので、無駄な出費がないのはウレシイ所なのではないでしょうか。実際、オルビスくらいの大口契約だと佐川急便なら送料が全国300円くらいになっているのではないかと予想されるのですけれども、その300円であっても無料になるのは良い事ですよね。

冷静に考えると、28食で4,410円ということは、1食あたりが157.5円ということになります。普段から外食の多い私ですと、1食あたり500円以上はかかっていますので、実際1食をこのシェイクに置き換えると食費も安く上がってしまうということなんですよね。

と、コレはダイエット食品の宣伝の記事ではなく、考察の記事なのですが、元通販業界にいた私の聞いた話では健康食品の通販は自社開発の商品でなくても粗利益が50%程度取れる事の多い、うまみのある商品だと言う事です。この粗利益は自社開発ならさらにパーセンテージを上げることが出来るということなので、商売としても非常に効率の良いものなのではないでしょうか。

そして、こういったダイエットというのは使用者の努力次第で本当にダイエットが成功してしまうので、そう言った方がリバウンドなどでまた痩せないと!と思った時に、再度購入してくださる確率が高くなるという訳なんですよね。こういった図式は、今回チェックしなかったオルビスの化粧品でも当てはまるものと思います。

そう思うと、せっかく保有していたポーラ・オルビスを早々に売ってしまったのは失敗だったと言えるのかもしれませんね。いずれ、大きく下がる局面がありましたら、また買い直したい所ですけれども、もう一生買う機会はないかも!?

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