日本たばこ産業[2914]から2016年12月権利確定分の株主優待の案内。色々なコースから商品を選べるカタログをいただきました。
今回は、配当金生活のポートフォリオの国内株式クラス(高配当メイン&株主優待目当て)の保有銘柄のうち、[2914]日本たばこ産業から、同社の第32回株主総会についてのご案内と、株主優待についてのご案内をいただきましたので、今回の記事では株主優待の案内の方についてご紹介することにしたいと思います。
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日本たばこ産業[2914]の株主優待(6月12月/年2回)
自社および自社グループ会社商品
■ 100株以上:1,000円分
■ 200株以上:2,000円分
■ 1000株以上:3,000円分
■ 2000株以上:6,000円分
[2914]日本たばこ産業の株主優待 選択のハガキ
さて、[2914]日本たばこ産業の株主優待は上記でもご紹介しているように、保有株数によってその内容がわかれています。2016年12月の段階では、私は最低単位の100株だけを保有していましたので、100株保有株主用のハガキが届いていますね。株主優待をゲットしないという選択肢も準備されているのですが、やはりネタ的には普通の株主優待をと思いまして、今回もご飯詰め合わせをゲットすることにしました。
[2914]日本たばこ産業の株主優待 株数別の選択肢
では、ここからは保有株数別の株主優待の選択肢の内容をご紹介することにしたいと思います。まずは、私の保有株数である100株からのご紹介となります。
[2914]日本たばこ産業の株主優待 100株保有者選択肢
100株保有の場合の優待は1,000円相当の商品となります。優待の商品をいただかずに災害復興支援を選択したとしても1,000円の寄付が行われるようですね。このご飯の詰め合わせかおいしい水かというのは最近の[2914]日本たばこ産業の定番の選択肢ではあるのですが、お水だと家の中で置き場に困るという事もあって、最近は毎回ご飯詰め合わせを選んでいます。
[2914]日本たばこ産業の株主優待 200株以上保有者選択肢
最近、[2914]日本たばこ産業の株式を200株に買い増しした私。今度からは、こちらの200株保有の場合の優待が対象となりますね。こちらの場合は商品が2,000円相当となりまして、Aコースでは見られなかったお水+ご飯のパターンの選択肢も登場します。また、スープと調味料のセットが新たに登場していますね。次回もこの選択肢が残っていれば、次回の権利確定時はこの商品を選択する予定です。
[2914]日本たばこ産業の株主優待 1,000株以上保有者選択肢
保有株数が200株を超えると、次に優待の内容がランクアップするのは1,000株以上保有した時となります。1,000株というと、2017年3月上旬の段階で300万円台の後半になりますので、1銘柄でこれだけツッコむのは個人的にはちょっと気が引けてしまいますね。なお、3,000円相当の商品となりまして、ここで初めてカップ麺や冷凍讃岐うどんセットが登場しますね。
[2914]日本たばこ産業の株主優待・業績・配当金などのまとめ記事
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