国内リート投資縮小計画の一環として全口売却しました。中堅オフィスリートの[8987]ジャパンエクセレント投資法人から最後の分配金です。 - 高配当株で配当金生活

国内リート投資縮小計画の一環として全口売却しました。中堅オフィスリートの[8987]ジャパンエクセレント投資法人から最後の分配金です。

先週、2016年4月26日の日本経済新聞朝刊に『東証REIT指数高値 - マイナス金利で資金流入』という記事が掲載されていました。この記事によると、東証リート指数は日銀がマイナス金利政策導入を発表してから17%、昨年末比でも10%の上昇となっておりまして、この数字は主要先進国のリートと比べるとかなり堅調な数宇であるという内容の記事でした。

直感的には、マイナス金利政策などの導入で『不動産には追い風』というのがセオリーでありまして、実際にリート指数は上昇しているのですから、今の所はセオリー通りに動いているという事になりますね。ただ、私は好調な時こそ売り時であると思いまして、今年に入ってからリートの持ち高を徐々に減らしています。

ジャパンエクセレント投資法人 第19期資産運用報告書

[8987]ジャパンエクセレント投資法人 第19期資産運用報告書:さて、今回はそんな『持ち高を減らしたリート』の1つである[8987]ジャパンエクセレント投資法人をご紹介することにしたいと思います。同社は上場してから約10年間、一貫して保有し続けて来た銘柄なのですが、最近のリート整理の中で一旦投資口数を0としました。ということで、これから数年の単位で見ると最後の報告書という事になる可能性が高いですね。

ジャパンエクセレント投資法人 運用実績の推移

[8987]ジャパンエクセレント投資法人 運用実績の推移:5年ほど前からはビックリするほど堅調なヨコヨコ推移の続く[8987]ジャパンエクセレント投資法人。この期間だけを見ると良心的なオフィスリートに思えるのですが、リーマンショック前後では分配金を大きく減らす場面がありました。この間『分配金を減らしながら増資』を行った事もあり、その時はガッカリした事を今でも覚えています。

ジャパンエクセレント投資法人 スポンサー紹介

[8987]ジャパンエクセレント投資法人 スポンサー紹介:国内リートに投資するにあたって個人的に重視している要素の1つである『スポンサー企業』。同社の場合は、新日鉄興和不動産と第一生命が主要なスポンサーとなっています。トップ銘柄に比べると相対的にはイマイチなようにも思えますが、それでも両社が立派なスポンサーであるという事を否定する方はそれほど多くないのではないでしょうか。

ジャパンエクセレント投資法人 沖縄のオフィスビルを取得

[8987]ジャパンエクセレント投資法人 沖縄のオフィスビルを取得:ここ最近の不動産価格は首都圏のみならず、私の住んでいる兵庫県南東部のエリアでもそれなりに好調に推移しているように思います。つまりは、物件取得に関しては逆風ということでありまして、最近は価格の上がり過ぎている東京都心での物件を避ける銘柄もちょくちょく見られますね。同社の那覇市内のオフィスビル取得もその一環ではないかと思います。

[8987]ジャパンエクセレント投資法人から分配金です。

8987 分配金

さて、今回は[8987]ジャパンエクセレント投資法人から1口あたり2,500円の分配金をいただきました。保有口数は8口でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は16,937円ということになりました。

オフィス系のリートの中では『中堅所』という位置づけの[8987]ジャパンエクセレント投資法人。以前は、分配利回り面で美味しい銘柄だったのですが、最近はオフィスリートが全体的に元気でありまして、その分配利回りは3.1%程度(4月26日現在)まで落ち込んでしまっています。さすがに、ここまで評価されているのであれば一旦全部売却と自分の選択も悪くはなかったように思えますね。

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