円高による投資口価格の下落で、ついに分配利回りは3%台の世界に突入。[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型から分配金です。 - 高配当株で配当金生活

円高による投資口価格の下落で、ついに分配利回りは3%台の世界に突入。[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型から分配金です。

昨年までの為替相場は『基本的には円安傾向』で推移していたように思います。『基本的には』と付けたのは、一番目立つ『米ドル』に対しては円安だったように思えるのですが、それ以外の通貨に対してはそこまで円安のようには感じなかったためなんですよね。外貨投資にあたって『米ドル以外』にもきちんと投資しているという方には、この感覚は分かっていただけるのではないかと思います。

さて、今年2016年に入ってからはその『円安傾向』も巻き戻って来てしまいまして、株式市場が崩れる一因になってしまったように思います。為替というものはその先読みが出来ればFXで億万長者になれるほど難しいものですので、私個人としては投資方針を決めるにあたって、自分自身の読みはあまり介入させないようにしています。ポートフォリオ内の円:外貨が概ね1:1になるように、淡々とリバランスするのみですね。

さて、今回の記事でご紹介するのは海外債券に投資する[1677]上場インデックスファンド海外債券(Citi WGBI)毎月分配型です。当ブログでは個人的に一推しとしたいETFの1つではあるのですが、その最低投資単位が50万円台という設定のやる気の無さが影響しているのか、いつまで経っても超閑散ETFの1つとなっています。1口単位の投資(5万円台)にするだけでもずいぶん違うと思うんですけどね。


※ 上記画像は日興アセットマネジメントの販売用資料から引用

実は意外にユーロの割合が大きいのです:ちなみに、[1677]上場インデックスファンド海外債券は先進国の国債に投資するETFなんですけれども、その国別の投資割合を見てみると『米ドル』『ユーロ』を中心にバランスよく投資する内容となっています。『ユーロ』については、先行きが不安だと感じる方も中にはいらっしゃるのではないかと思います。投資の鉄則としては、そう感じる時こそ基本的には買い時だとも言えるのですが、現状のユーロが買いかどうか!?皆さんはどのようにお感じになりますか?


※ 上記の株価チャートはヤフーファイナンスから引用

[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型 過去2年間の株価チャート:さて、上記でご紹介しているのは[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型の過去2年間の投資口価格の推移です。普段は5年のチャートを見る事が多いのですが、今回はダイナミックに推移したこの2年間のチャートだけを見てみる事にしたいと思います。

2014年の秋以降、金融政策の影響で一気に円安が進んだ事は個人的にはまだ記憶に新しいですね。その時は、[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型の投資口価格も一気に上昇したのですが、その円安が巻き戻るに連れ、結果的には2014年の金融緩和の前程度の投資口価格まで下がって来てしまいました。この銘柄に関しては、当時の効果は全て剥げてしまったという事になりますね。

[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型から分配金です。

1677 分配金

さて、今回は[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型から1口あたり141円の分配金をいただきました。保有口数は90口でありまして、個人での源泉徴収税20.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は10,112円ということになりました。

多少の誤差はあるものの、基本的には毎月140円程度のペースで分配が行われるこの商品。この記事を執筆している2016年4月26日時点での分配利回りは3.1%程度となっています。先進国の主要国債の利回りよりずいぶん高い!?という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思うのですが、ETFの運用報告書を読んでみるとあくまで分配可能額の範囲内での分配のようなので、過度には気にしない事にしたいと思います。

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