昭和50年代の物件を売却してきっちり売却益を計上予定。[8957]東急リアル・エステート投資法人から分配金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

昭和50年代の物件を売却してきっちり売却益を計上予定。[8957]東急リアル・エステート投資法人から分配金をいただきました。

今回は、東急電鉄がスポンサーとなっているリートである[8957]東急リアル・エステート投資法人をご紹介することにしたいと思います。同社はスポンサーが東急電鉄であることからも分かるように、基本的には東急電鉄の沿線と、同社の本拠地であるとも言える『渋谷エリア』に注力しているリートということになりますね。

東急リアル・エステート投資法人 資産運用報告書

[8957]東急リアル・エステート投資法人 資産運用報告書:さて、今回は[8957]東急リアル・エステート投資法人の第25期資産運用報告書と分配金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。最近は首都圏の不動産市況がそれなりに好調なことと、金融政策面での追い風もある事から国内リートは全体的に堅調に推移していますが、私は基本相場の逆を行く事にしているので最近は持分を減らす一方となっています。

東急リアル・エステート投資法人 安定した分配金推移

[8957]東急リアル・エステート投資法人 安定した分配金推移:[8957]東急リアル・エステートの前期の実績分配金は1口2,631円、今期と来期の分配金は1口2,630円という予想が発表されています。いくらなんでも安定しすぎなのでは?というツッコミを入れる方もいらっしゃると思うのですが、これは実は同社の物件のうち1つで大規模な退去が発生する所、保有物件の売却益や過去の売却益にあたる『圧縮積立金』を使ってカバーする為なんですよね。

東急リアル・エステート投資法人 一部物件の売却

[8957]東急リアル・エステート投資法人 一部物件の売却:さて、元々機動的に物件を売却するというイメージのある東急リアル・エステート投資法人。同社は既に今年から来年にかけていくつかの物件を売却する事を発表しています。いずれも、昭和時代に建設された物件でありまして、売却予定の3物件中2物件については『売却益』を出しての売却となります。足元の不動産活況を生かして、昭和時代の物件を売却益水準で処分できるというのはそれなりに頑張っているように思えますね。

東急リアル・エステート投資法人 保有物件の方針

[8957]東急リアル・エステート投資法人 保有物件の方針:[8957]東急リアル・エステート投資法人の保有物件は以上のような方針となっています。その用途について、基本的にはオフィス:商業物件が6:4程度と決められておりまして、今の所はその保有比率の基準に沿った形で物件を保有しているようです。個人的には商業物件がもう少し多い方がウレシイのですが、こればかりは仕方ない事ですね。

[8957]東急リアル・エステート投資法人から分配金です。

8957 分配金

さて、今回は[8957]東急リアル・エステート投資法人から1口あたり2,631円の分配金をいただきました。保有口数は9口でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は20,053円ということになりました。

最近は日経平均株価などの主要指数に対し、相対的に好調さを維持しているように思える『国内リート』。[8957]東急リアル・エステート投資法人についても、その投資口価格推移については例外ではありません。ただ、投資口価格の推移が好調である割には分配金が伸びているというほどでもなく、分配利回りは3.3%程度(2016年4月18日現在)まで低下してしまっています。そのため、前述のとおり保有口数は減少傾向となっており、これからもしばらくは利益確定を視野に入れてウォッチを続ける事になりそうです。

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