保守的な期首見積もり→期末に上方修正・増配の好循環継続なるか!? 店舗ディスプレーの[9622]スペースから配当金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

保守的な期首見積もり→期末に上方修正・増配の好循環継続なるか!? 店舗ディスプレーの[9622]スペースから配当金をいただきました。

今回は、商業施設のディスプレーの分野では有名な会社の1つである[9622]スペースをご紹介することにしたいと思います。この分野で国内で有名な会社としては[9716]乃村工藝社がありまして、[9622]スペースはディスプレー専業の上場企業の中では同社などに次いで国内で3位の規模にあると考えて良さそうです。

9622 スペース 株主通信

[9622]スペース 第44期株主通信:さて、今回はそんな[9622]スペースから第44期の株主通信と期末の配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

スペース 今年度の配当予定について

[9622]スペース 今年度の配当予定について:最近は期首には前年度比ヨコヨコの配当を提示して、結果的に期末に増配という保守的な方針を取っている同社。今年、2016年12月期についても前年度比ヨコヨコの50円の配当を現時点での予想として提示してくれています。今年も結果的には増配となるかに注目ですね。

スペース 業績は順調です

[9622]スペース 前年度までの業績は順調です:同社のような『商業施設系』のディスプレーは基本的には景気がある程度良い事が前提のような気がするのですが、今の所は工事の受注は順調なようでありまして、前期も売上高ベースでは順調な推移となりました。ただ、今期2016年度についてはほぼヨコヨコの予想を出して来ているようですね。元々、保守的な見積もりの傾向にある同派なので、最終的には増益・増配という可能性はありますけどね。

スペース 札幌市交通局の案件

[9622]スペース 札幌市交通局の案件:さて、同社のメインとするディスプレーの案件は商業施設なのですが、最近は新しい分野のクライアントの獲得にも注力しているようです。そのうちの1つとして、今回の報告書で紹介されていたのは札幌市交通局の案件でした。つまりは、地下鉄のコンコースの設計ということなんですよね。これから、この系統の受注が増えるかに注目したいところです。

[9622]スペースから配当金です。

9622 スペース 配当金

さて、今回は[9622]スペースから1株あたり27円の配当金をいただきました。保有株数は300株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は6,860円ということになりました。

[9622]スペースの主要指標(2016年4月15日現在)

■ PER:14.16倍(予想)
■ PBR:1.21倍(実績)
■ ROE:9.5%(実績)
■ 配当利回り:3.76%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:41.4→76.9→80.0→101.4→93.9(2015/12予想)
■ 直近5期の配当推移:28→40→46→50→50(2015/12予想)

では、最後に[9622]スペースの主要指標をチェックしておきたいと思います。前期、2015年12月期は結果的に4円の増配となった同社。規模的に地味な会社だからか、株価も上昇はしているもののその勢いはそれほど激しくありませんで、その配当利回りは3%台の後半とまあまあな水準となっています。

ただ、今後どこかでやってくると思われる景気後退の場面で、同社の『安定配当の維持』という方針が守られるのかが注目ですね。景気後退の場面で業績が後退し、株価が下がる可能性もあると思いますが、そこで安定配当が維持されるのであれば絶好の買い時なのではないかと思います。景気が後退しても業績が後退しなければ、それはそれで良い事だと思いますので、その時は現状保有している300株をホールドしたいと思います。

この記事を読んでくださった方向けの関連記事等はこちらです


この記事を読んでくださった方はこんな記事も読んでいます。
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 高配当株で配当金生活 All Rights Reserved.
ブログパーツ