安定した業績・分配金推移が魅力的な国内No.1の住宅系リート。[3269]アドバンス・レジデンス投資法人から分配金と資産運用報告書です。 - 高配当株で配当金生活

安定した業績・分配金推移が魅力的な国内No.1の住宅系リート。[3269]アドバンス・レジデンス投資法人から分配金と資産運用報告書です。

配当金生活のポートフォリオでは、株式:債券:リート=38:38:24の割合で投資することとしておりまして、リートへの投資も私の配当生活の主力の1つとなっています。また、基本的には『ディフェンシブな銘柄』に好んで投資する傾向のある私は、リートへ投資するにあたってもその業績が変動しにくい銘柄を選ぶように注力しています。今回の記事でご紹介する『住宅リート』はその代表的なものの1つですね。

アドバンス・レジデンス投資法人 第11期資産運用報告書

[3269]アドバンス・レジデンス投資法人 第11期資産運用報告書:さて、今回はそんな住宅系のリート(不動産投資信託)の中から[3269]アドバンス・レジデンス投資法人の分配金と資産運用報告書をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。同社は国内の『住宅専門リート』の中ではダントツの規模を誇っておりまして、国内の全リートの中でも1桁順位に入るほどの時価総額となっています。

アドバンス・レジデンス投資法人 合同決算説明会

[3269]アドバンス・レジデンス投資法人 合同決算説明会:今回の報告書の中には面白いチラシも同封されていました。こちらは、別のリート銘柄である[8967]日本ロジスティクスファンド投資法人と合同で福岡で5月17日に開催される合同の決算説明会の案内なんですよね。個人的には全リートの中でもかなり良心的な運用と思っている両社。親会社は伊藤忠系と三井物産系というライバル関係ではあるのですが、リートの方は良好な関係を築いているのかもしれませんね。

アドバンス・レジデンス投資法人 投資口価格の推移

[3269]アドバンス・レジデンス投資法人 投資口価格の推移:狙いとしてはまったりとした値動きを求めて保有している『住宅系のリート』。しかしながら、同社の過去6年ほどの投資口価格推移を見てみますと、東証リート指数だけではなく、TOPIXも大きく上回った推移となっているんですよね。結果論ではありますが、保守的な選択をした結果投資口価格があがったというのは喜ばしい事ですよね。

アドバンス・レジデンス投資法人 安定した稼働率

[3269]アドバンス・レジデンス投資法人 安定した稼働率:住宅リートの魅力の1つと言えるのが安定した稼働率なのではないかと思います。オフィス系の物件であれば、景気の善し悪しで稼働率も上下してしまう傾向にあるのですが、住宅物件についてはある程度良い立地とまともな物件という2つの条件が整っていれば、稼働率は景気の影響を受けにくいんですよね。また、賃料も安定の傾向にあるのですが、最近はその賃料が微増傾向に転じているようです。

アドバンス・レジデンス投資法人 安定した分配金

[3269]アドバンス・レジデンス投資法人 安定した分配金:上記の結果として、[3269]アドバンス・レジデンス投資法人はその分配金についても上記のように安定した推移となっています。実は、同社は過去に別のリートを合併した時に発生した分配準備積立金が貯まっておりまして、不景気の間はそれを活用して分配のかさましを行っていたのですが、最近はそれがなくとも高水準の分配をキープできるようになりました。喜ばしい傾向ですよね。

[3269]アドバンス・レジデンス投資法人から分配金です。

3269 アドバンス・レジデンス 分配金

さて、今回は[3269]アドバンス・レジデンス投資法人から1口あたり4,578円の分配金をいただきました。保有口数は6口でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は23,262円ということになりました。

私がこの銘柄をガンガン買い増ししていた頃は、5%〜6%台の分配利回りでありまして『評価が低すぎる』と代表の方が決算説明会でおっしゃっていたのが印象的でしたが、今や住宅リートNo.1となった同社の分配金は4月中旬現在で3.3%程度でしかありません。同社は結論としては良心的なリートだとは思うのですが、分配利回り面の魅力は欠けますのでしばらくは様子見ですね。

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