謎の利回り急低下(=価格は上昇中)で投資妙味は薄れた!? 米国の投資適格社債に投資する[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金です。 - 高配当株で配当金生活

謎の利回り急低下(=価格は上昇中)で投資妙味は薄れた!? 米国の投資適格社債に投資する[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金です。

ほとんど商品を買った事がないのに、それなりに熱心に商品の紹介をしてくれるSMBC日興証券の私の担当営業。私が米ドル建ての社債などに興味があると伝えていますので、それならばと『三井住友銀行の米ドル建ての劣後債』を薦めてくれました。

米ドル建てでの利回りは3%台という事で、それほど悪い商品ではないように思えるのですが、社債に投資するのであれば今回の記事でご紹介する社債ETFでも利回り3%台ですし、個別の企業のリスクを背負うほどではないように思えるんですよね。

さて、今回は米ドル建ての社債にまとめて投資する商品である[LQD]iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETFをご紹介することにしたいと思います。この商品は、公式ページによると2016年3月31日現在で1,569種類もの社債にまとめてドカンと投資しているETFです。以前から、私の米ドル建て債券投資の主力商品の1つという事になりますね。

iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETFは、米ドル建ての投資適格社債で構成される指数と同等水準の投資成果を目指しています。([LQD]iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETFの公式ウェブサイトから引用)

ちなみに、社債系の商品と言えば、格付の低い社債に投資する商品である『ハイ・イールド』系の商品の人気が高いように思えるのですが、私の投資は基本的に保守的にという事を心がけていますので、格付の低い債券には出来るだけ投資しないようにしています。今回の記事でご紹介する[LQD]米国投資適格社債ETFも、基本的には格付の高い『投資適格債券』に投資するものとなりますね。

LQD 値動き
※ 上記のチャートはishares公式ウェブサイトから引用

[LQD]米国投資適格社債ETF 過去6ヶ月のチャート:今回は[LQD]米国投資適格社債ETFの過去6ヶ月の投資口価格の推移を見ておきたいと思います。昨年秋以降、2月くらいまでは社債の値動きは『国債』などの超堅実な債券に比べるとイマイチに推移しておりまして、つまりは国債と社債の利回り差(スプレッド)が広がっているという状況でした。

しかしながら、先月頃から急激に[LQD]米国投資適格社債ETFの投資口価格が急回復してきておりまして、つまりは債券の利回りが急低下(=価格は上昇)しているという事になります。

先月は、国債の価格も上昇はしているのですが、政府系の債券の多い[AGG]米国総合債券ETFの上げ幅が1%程度なのに対し、[LQD]米国投資適格社債ETFは4%程度も上昇しておりますので、相対的にこの1ヶ月での社債の切り返しの大きさが見て取れますよね。つまり『買い時は終了!?』とも考えられますので、その点から考えるとやや残念ではありますけどね。

[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金をいただきました。

LQD 分配金

さて、今回は[LQD]米国投資適格社債ETFから1口あたり0.335004$分の分配金をいただきました。保有株数は323口でありまして、各種源泉徴収税を差し引きした後の手取金額は82.53$という事になりました。この記事を書いている段階の為替レートを掛け合わせますと9,219円を受け取った計算です。

なお、[LQD]米国投資適格社債ETFの過去1年間の分配利回りは2016年4月上旬現在で3.3%程度となっています。先月までは政府系の債券への投資が多い[AGG]米国総合債券ETFに比べて相対的には魅力的に思えていたこの商品ですが、最近は国債と社債の利回り差が縮まっておりまして、その魅力はやや減退してしまいました。しばらくは様子見という事にしたいですね。

米国ETFの購入には、マネックス証券が個人的にオススメです。

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