『大阪中心』という投資方針から脱皮したので、一旦お別れしました。リートの[3227]MCUBS Midcity投資法人から分配金です。 - 高配当株で配当金生活

『大阪中心』という投資方針から脱皮したので、一旦お別れしました。リートの[3227]MCUBS Midcity投資法人から分配金です。

今回は、国内リートの1つである[3227]MCUBS Midcity投資法人をご紹介することにしたいと思います。この銘柄は、元々は大阪を本拠地にしておりまして、さらにその業績推移がリート全銘柄の中では相対的にダメな方だと個人的に感じていた銘柄でした。それでも、同社が大阪本拠地なので、長年我慢して保有して来た銘柄の1つということになりますね。

Midcity投資法人 資産運用報告書

MCUBS Midcity投資法人 資産運用報告書:さて、今回はそんな[3227]MCUBS Midcity投資法人から資産運用報告書と分配金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介したいと思います。実は、私はこの分配金の権利を確定した後同社の投資口を全部売ってしまっていまして、今回が最後の分配金という事になりますね。

実は、同社は2015年4月までは関西電力がメインスポンサーだったのですが、それ以降は三菱商事・ユービーエス・リアルティに筆頭株主が変更となっておりまして、さらに同社の『関西エリア中心』という投資方針が無くなる事となってしまいました。

常識的に考えると、このスポンサー変更はスポンサー信頼度アップを伴う変更でありますし、今の関西エリアに集中投資するよりも、全国3大都市圏にバランスよく投資した方が良いのは明らかです。ただ、前述のように同社の投資口は『大阪リート』だからこそ保有して来たものですので、一旦は全部売却という事にしています。

MCUBS Midcity投資法人 OBPエリア

MCUBS Midcity投資法人 OBPエリア:以前から[3227]MCUBS Midcity投資法人が集中的に投資して来たエリアの1つが『大阪ビジネスパーク』です。関西エリアにお住まいの方以外には『なんか良さそうなエリアだな』という印象を与える街の名前だと思うのですが、投資先としては大阪市の中でももっと良いエリアがあると思いますので、相対的にはイマイチなのかなという印象ですね。ただ、同社はこのエリアに旗艦物件を保有してしまっていますので、今回の報告書でもその魅力を語ってくれています。

MCUBS Midcity投資法人 大阪以外の物件を取得中です

MCUBS Midcity投資法人 大阪以外の物件を取得中です:[3227]MCUBS Midcity投資法人の投資方針の変更を受けて、昨年8月に増資・物件の取得を行いました。昨年取得した物件は6物件中5物件が首都圏のものでありまして、いよいよ本格的に『大阪リート』からの脱皮を図っているという事がわかりますね。これからも、増資で取得する物件は首都圏中心なのではないかと思います。

MCUBS Midcity投資法人 首都圏比率が高まりました

MCUBS Midcity投資法人 首都圏比率が高まりました:ということで、今回の増資が終わった後のエリア別の投資区分を見てみると、大阪圏への投資比率が約6割にまで落ちて来ています。今後も、首都圏への投資を引き続き進め、いずれは大阪圏と首都圏の比率は逆転するのではないかと思いますね。

[3227]MCUBS Midcity投資法人から分配金です。

分配金 3227 MCUBS Midcity投資法人

さて、今回は[3227]MCUBS Midcity投資法人から1口あたり7,281円の分配金をいただきました。保有口数は3口でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は18,498円ということになりました。

2016年3月中旬現在で、その分配利回りは4%程度とリート全体の中では相対的に魅力的と言える[3227]MCUBS Midcity投資法人。ただ、スポンサー変更前は分配利回りトップ争いをするほど頼りにされていなかった銘柄なので、今回のスポンサー変更でどれだけ評価が上がったかという事が分かりますね。私は一旦売ってしまいましたが、これからの同社の動向は引き続き注目していきたいと思っています。

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