国内と違って米国社債はまだ3〜4%程度の利回りが期待できます。[VCIT]バンガード米国中期社債ETFなどから分配金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

国内と違って米国社債はまだ3〜4%程度の利回りが期待できます。[VCIT]バンガード米国中期社債ETFなどから分配金をいただきました。

下記の記事でご紹介しているように、最近の国内の債券の利回りの低下は著しく、新規で発行される社債の利回りはついに0.1%を切るものが出て来てしまっています。実は、今までは日銀に預け入れる当座預金の利回りが0.1%となっていたので、暗黙の了解で0.1%が社債の最低利回りと決まっていたようなんですよね。これからは、下記の0.05%を下回るような水準の社債の発行が続々となされるのかに注目ですね。

あおぞら銀行が4日に発行条件を決める3年物の普通社債の利回りが年0.05%前後と、過去最低水準になる見通しだ。(日本経済新聞3月4日朝刊より)→ (追記)その後0.04%での発行が決まりました。

さて、そんな感じで国内の社債の利回りは既に雀の涙ほどとなってしまっています。その一方で、アメリカの社債の場合は一時期よりは社債の利回りが低くなってしまっている事は事実とはいえ、それでもまだ投資商品としては十分に検討できるレベルの利回りではあると思うんですよね。

今回はそんな米国社債に投資する商品の1つである海外ETFの中から、[VCSH]バンガード 米国短期社債ETFと[VCIT]バンガード 米国中期社債ETFの2商品をご紹介することにしたいと思います。

バンガードというと、言わずと知れた世界の資産運用の大手ですよね。一般的にインデックスタイプの商品の運用に強いと言われており、さらに同社の投資商品はその運用経費に当たる信託報酬がビックリするほど低いというのも特徴の1つであると言えます。今回の記事でご紹介する下の3商品もその信託報酬は年率で0.1%とタダみたいな数字となっていますね。

バンガード 米国社債系商品の過去1年間の利回り
■ [VCSH]バンガード 米国短期社債ETF:2.01%(前月比+0.01%)
■ [VCIT]バンガード 米国中期社債ETF:3.32%(前月比ー0.02%)
■ [VCLT]バンガード 米国長期社債ETF:4.70%(前月比ー0.01%)

さて、最近は米国においても国債の利回りは低下傾向(=債券の価格は上昇)にあるようなのですが、社債については国債に連れて上昇という訳ではないようです。上記を見ても、先月の同商品の利回りからほぼヨコヨコで推移しているのが見て取れますよね。個人的には、いずれはVCITで4%台、VCLTで6%前後の利回りが見込めると期待してはいるのですが、その水準に達するのはまだ先となりそうですね。

VCSH株価チャート
※ 上記の株価チャートはグーグルファイナンスから引用

[VCIT]バンガード 米国中期社債ETF 過去1年間の値動き:ここで、[VCIT]バンガード 米国中期社債ETFの過去1年間の値動きを見ておきたいと思います。投資適格社債を対象としているETFなので、基本的には値動きはまったりとしているのが見て取れるのではないかと思います。ただ、2016年3月4日を起点とする過去1年間の投資口価格は3%程度の下落でありまして、この期間3%台の分配を受け取っているという事を考えても実はほぼトントンだったと言う事になるんですよね。

バンガード社の社債系ETF2商品から分配金をいただきました。

VCIT 分配金 20162月

VCSH分配金 20162月

さて、今回は[VCIT]バンガード 米国中期社債ETFからは1口あたり0.209$(先月比ー0.061$)分の、[VCSH]バンガード 米国短期社債ETFからは1口あたり0.111$(先月比ー0.056$)分の分配金をいただきました。保有口数は前者が218口、後者が239口でありまして、国内外の源泉徴収税を差し引いた後の受け取り分配金は55.05$でした。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、6,263円を受け取った事になります。

米国ETFの購入には、マネックス証券が個人的にオススメです。

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