債務危機などで一時期超話題となった『ギリシャ国債』から利金。償還日は本来より超延長されて『2042年』となっています。 - 高配当株で配当金生活

債務危機などで一時期超話題となった『ギリシャ国債』から利金。償還日は本来より超延長されて『2042年』となっています。

私の人生、私の投資生活には、今までいくつもの『間違い』がありましたけれども、その間違いの1つがギリシャ国債を購入してしまったことです。今のギリシャの状況のことを思うと、今からギリシャ国債を購入する人は『チャレンジング』の一言で済むと思うのですが、私が購入した時はまさかこんなに『チャレンジングな債券』となってしまうとは思いもよりませんでしたね。

ギリシャ国債については、債務危機の時に何度も記事にしましたが、初めての方もいらっしゃると思いますので、少しだけ説明しておきたいと思います。このギリシャ国債は、配当金生活に入る前に日興証券のウェブサイトで7,000ユーロ分を購入した物です。当時は、まだ投資適格でしたし、ユーロ建てでフランスやドイツなどよりも高い利回りが得られるという軽い気持ちで購入した物でした。

その後、ギリシャ危機が発生しこの7,000ユーロ分の国債は、債務が減額され償還が延期されることになります。本来であれば、5年前には償還されているはずだったのに、結局最終償還日は2042年ということになってしまったんですよね。うーん、それまで私は生きているのか、そしてブログというものはまだ存在しているんでしょうかね?

債務がカットされた後のギリシャ国債の利払いはきちんと行われておりまして、今回も久しぶりの利払いということになりました。債券の利率は3%となっていますが、元本自体がカットされているので、雀の涙ほどの利金ということになってしまってはいますけどね。

ギリシャ国債から利金をいただきました。

債務減額されたギリシャ国債

実は、債務減額されたギリシャ国債はこんな感じで2023年2月償還のものから、2042年2月償還のものまでに20分割されてしまっています。それぞれの額面は105ユーロと112ユーロでありまして、全ての額面を足し合わすと2,205ユーロということになってしまっていますね。ただ、当然この債券は時価では額面の評価となりませんので、この記事を書いている時点では額面の6割程度の価値しかついていません。

ギリシャ国債 利金

さて、今回はギリシャ国債から利金をいただきました。画像は省略していますが、債券が20分割されているので、利金についても上記のものが合計20枚配布されたことになります。合計でいただいたユーロの現金は税引後で53.15ユーロ、日本円に換算すると6,622円でした。

ということで、今回は久しぶりにギリシャ国債の話題をご紹介しました。ギリシャ危機がニュースなどで話題になっている時は、日経新聞に取材されたり(記事にはならず)、日経ヴェリタスに取材されたりと色々ありました。個人投資家でギリシャ国債を持っている人は滅多にいないようなので、またギリシャが話題になることがありましたら、私が新聞に登場することがあるのかもしれませんね。

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