新興国通貨のジリ下げが響いて投資口価格は下落傾向、ついに利回りは6%の世界へ。[1566]上場インデックスファンド新興国債券から分配金です。 - 高配当株で配当金生活

新興国通貨のジリ下げが響いて投資口価格は下落傾向、ついに利回りは6%の世界へ。[1566]上場インデックスファンド新興国債券から分配金です。

最近は世界的に株価が大コケとなってきているので『大コケ商品』として話題にならなくなってきたように思うのですが、この数ヶ月の株価軟調傾向よりも以前から既に大コケ状態となっていたのが『新興国通貨』です。全ての新興国通貨が軟調に推移している訳ではないのですが、例えばブラジルレアルやロシアルーブルのようにこの数年で大きく価値が下落してしまったものもありますよね。

ということで、最近その価値(=投資口価格)が下落してしまっているのであれば、今回の記事でご紹介する[1566]上場インデックスファンド新興国債券のような『新興国債券モノ』というのはそろそろ狙い目といえるのかもしれません。ただ、ここが『長期下落のはじまり』である可能性もありますので、私のポートフォリオでは海外債券セクターの10%を超えないように投資する自分ルールを定めているんですけどね。

1566 上場新興国債券インデックス 投資対象
※ 上記は[1566]上場インデックスファンド新興国債券販売資料より引用

バークレイズ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックス:さて、この[1566]上場インデックスファンド新興国債券は、その参考インデックスとしてバークレイズ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックスという少し聞き慣れないインデックスを採用しているんですよね。

このインデックスは、基本的には『新興国債券を幅広く組入れた指数』という事になるんですけれども、それに加えある1カ国の構成比率が10%を超えないというルールが定められています。政治的・経済的に1つの大きな事件があれば揺らいでしまう事の多い『新興国経済』ですので、1つの国あたりの投資金額の上限を決めているというのは悪い事ではないように思えますよね。


※ 上記の株価チャートはヤフーファイナンスから引用

[1566]上場インデックスファンド海外債券 過去2年間の投資口価格推移:さて、ここで[1566]上場インデックスファンド海外債券の過去2年間の投資口価格の推移を見ておきたいと思います。一般的にその価格推移は『大コケ』であると見られていることの多いように思える新興国債券。ただ、2年前をスタート地点とした場合は、一旦上がったあとに下がっているのでその価格推移(青線)はマイナス10%程度に留まっていますね。

ちなみに、比較対象としている赤線は[1677]上場インデックスファンド先進国債券ETFです。最近は、主要通貨に対しやや円高が進んでいるように思いますが、その一方で債券の利回りは低下(=価格は上昇)傾向にありますので、相対的にはかなり手堅い投資口価格推移のように見えますよね。

[1566]上場インデックスファンド海外債券から分配金です。

1566 上場インデックス新興国債券 分配金

さて、今回は[1566]上場インデックスファンド新興国債券から1口あたり517円の分配金をいただきました。保有口数は32口でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は14,011円ということになりました。

1566 上場インデックス新興国債券 分配金推移
※ 上記の表は日興アセットマネジメントのウェブサイトから引用

[1566]上場インデックスファンド新興国債券 過去の分配金推移:さて、ここで[1566]上場インデックスファンド新興国債券の過去の分配金推移をみておきたいと思います。基本的には2ヶ月に1回の分配が行われているこの商品。過去の分配の傾向を見ると、概ね1口あたり500円程度の分配が行われておりまして、直近の成績だけを見ると微妙に上昇傾向ということになりますね。

最近は、為替レートなどの大コケの影響を受けて[1566]上場インデックスファンド新興国債券の分配利回りは急上昇しています。この記事を執筆している2016年2月下旬の段階では、ついに分配利回りは6%を超えて来ていますね。これくらいであれば、ちょっと買い増ししても良いのかな!?と感じてしまいます。先進国債券より価格変動リスクは高い商品であることは間違いないんですけどね。

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