最近の米国は国債が堅調で社債が軟調の難しい局面!? 利回り4%も見える[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

最近の米国は国債が堅調で社債が軟調の難しい局面!? 利回り4%も見える[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金をいただきました。

少し前までは『米国の利上げでいずれは社債の利回りも上がるのでは!?』と思っている方が多かったと思うのですが、最近の波乱相場でついに『米国の利上げのペースが遅くなる、もしくは中止する』という観測が出て来ているようですね。今後、どうなるかは今の所は未知数ではありますが、債券の利回りが上がるにしろ、下がるにしろ、当ブログにおいては事前に決めたリバランスのルールに従って売買を行うようにしたいと思います。

さて、今回の記事ではそんな米国の社債に投資するETFである[LQD]iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETFをご紹介することにしたいと思います。この商品は、一時期は米ドル高・債券高(=利回りは低下)が進んでいたので、保有口数を徐々に減らしていたのですが、最近は米ドル高が一旦は逆回りという感じの値動きとなっていますので、そろそろ再度購入を考えても良いのかも?と思っています。

iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETFは、米ドル建ての投資適格社債で構成される指数と同等水準の投資成果を目指しています。([LQD]iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETFの公式ウェブサイトから引用)

ということで、今回の記事でご紹介する[LQD]米国投資適格社債ETFは、上記のようにアメリカドル建の『投資適格社債』で構成される指数と連動するように設定されたETFという事になります。2015年2月中旬現在で投資している社債の数は1,505でありまして、十分に分散がなされたETFと見て良いように思いますね。

LQD 値動き
※ 上記のチャートはishares公式ウェブサイトから引用

[LQD]米国投資適格社債ETF 過去1年間のチャート:今回は[LQD]米国投資適格社債ETFの分配金再投資ベースでの過去1年間の値動きを見ておきたいと思います。2016年2月中旬現在では、米国10年国債の利回りが1.7%を切って来ておりまして、この状況ならば[LQD]米国投資適格社債ETFも堅調に推移しているのかと思いきや、過去1年間の分配金再投資ベースでの成績を見るとー2.5%程度とイマイチな成績です。

私が保有するiシェアーズシリーズの米国債券ETFのうち、ベタな政府系の債券中心に投資する[AGG]米国総合債券ETFの方は、分配金再投資ベースでは+で推移していますので、相対的に社債の値動きがイマイチだという事が言えるんですよね。

ということで、[LQD]米国投資適格社債ETFは債券の利回りの面では魅力が高まっている訳なのですが、過去を振り返るとリーマンショックの時[LQD]米国投資適格社債ETFは[AGG]米国総合債券ETFに比べるとそれなりに値崩れしていましたし、ここでガンガン買い増しするかは迷う所ですよね。安定なのは[AGG]米国総合債券ETFなんですよね。

[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金をいただきました。

LQD 分配金

さて、今回は[LQD]米国投資適格社債ETFから1口あたり0.32221$分の分配金をいただきました。保有株数は323口でありまして、各種源泉徴収税を差し引きした後の手取金額は79.43$という事になりました。この記事を書いている段階の為替レートを掛け合わせますと8,918円を受け取った計算です。

前述のように、最近は米国国債の価格が堅調に推移している(=利回りは低下)一方で、社債の価格は軟調に推移(=利回りは上昇)しており、[LQD]米国投資適格社債ETFの利回りも夢の4%が近づいて来ています。不景気が来るとすれば、デフォルト率が高まる心配はありますけれども、それでも4%台の利回りであればまあまあ魅力的だと思うんですよね。買い増しする場合は、[LQD]米国投資適格社債ETFと[AGG]米国総合債券ETFをバランス良く買っていくことにしたいと思います。

米国ETFの購入には、マネックス証券が個人的にオススメです。

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