世界各国の株式・債券に7分割して投資する投資信託。日興アセットマネジメントの『GW7つの卵』から分配金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

世界各国の株式・債券に7分割して投資する投資信託。日興アセットマネジメントの『GW7つの卵』から分配金をいただきました。

当ブログではいわゆる上場投資信託(ETF)を除くと投資信託が登場する事は滅多にありませんが、それでも私自身は現在3本の投資信託を保有しています。そのうち2つは積立型の投資信託でありまして、世界に分散投資するセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドと、国内の割安株に投資するひふみ投信がそれに当たりますね。

今回の記事でご紹介する日興アセットマネジメントのGW7つの卵は私が保有している3本の投資信託のうちの1つでありまして、こちらだけは積立投資を行わず、10年以上前に買った10万円分を長期に渡って延々と保有している銘柄です。この投資信託は信託報酬が2%弱とベラボーに高いので、長期保有すると証券会社の思うつぼではあるのですが、それでもここまで付き合って来たからには、これからも長期で保有したいと思っています。

世界各国の株式・債券から7つの資産を選びマザーファンドを通じて国際分散投資を行なう。値動きの異なる傾向のある複数の資産に分散投資することで安定的なリターンが期待できる。(SMBC日興証券のウェブサイトから引用)

さて、この『GW7つの卵』という商品はコロンブスの卵の逸話にもあるように『卵を1つのカゴに盛らない』という発想で組み立てられている投資信託です。日本大型株・日本小型株・日本債券・北米株式・欧州株式・アジア太平洋株式・海外債券の7つの資産に徹底して分散投資して、リスクの低減を図っている投資方針ですね。リートが入っていないのは、この商品が『そこそこ老舗』であるが故でしょう。

GW7つの卵から分配金をいただきました。

GW7つの卵から分配金

さて、今回は日興アセットマネジメントのGW7つの卵から1万口あたり300円の分配金をいただきました。保有口数は127,399口でありまして、普通分配金に対し個人での源泉徴収税20.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は3,712円ということになりました。なお、この分配金は再投資設定を行っておりますので、新たに3,664口を購入した事になります。

GW7つの卵 2016年2月上旬時点での成績

GW7つの卵 2016年2月上旬時点での成績:さて、ここでGW7つの卵の2016年2月上旬時点での成績を見ておきたいと思います。この商品の運用も既に10年を超えて来ていまして、その間に私が最初に投資した10万円は136,659円程度まで増えていますね。見た目の評価損益がトントンになってしまっているのは、再投資した分が計算に入ってしまっているためです。

GW7つの卵 過去の成績

GW7つの卵 過去の成績:GW7つの卵のパフォーマンスを見てみます。ここ1年はそれまでに比べると株式・為替がややイマイチに推移しているように思えますので、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年のパフォーマンスはマイナスとなってしまっていますね。ただ、3年以上の成績を見てみるといずれもプラスになっています。この投資信託の2003年の2月の設定時は相場がどん底だったので、そこから持ち続けている人は約2倍にまで上昇しているようですね。

個人的に、この『GW7つの卵』という商品は、コンセプト自体は悪くはないと思うのですが、それでもアクティブ型だからといって1.944%の信託報酬で長期的にインデックスに勝てるとは到底思えません。信託報酬の安い同系統のインデックス型投資信託であるセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドや、上場しているETFを組み合わせて自分で購入するという方が長期的には良いのではないかと思いますね。

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