大阪・関西エリアで強い『第一ゼミナール』などの学習塾を経営する小型高配当銘柄。[9696]ウィザスから中間配当金と報告書です。 - 高配当株で配当金生活

大阪・関西エリアで強い『第一ゼミナール』などの学習塾を経営する小型高配当銘柄。[9696]ウィザスから中間配当金と報告書です。

『少子化』が問題視されるようになって長い年月が経ちますが、未だにその解決の糸口は見えないままですよね。18歳以下の子供の数は昔に比べるとかなり減少してきてしまっておりまして、昨年にはかつての大手予備校『代々木ゼミナール』が事業を大幅に縮小してしまった事が記憶に新しいのではないかと思います。昔の代ゼミは進学校に入っているとスグに授業料がタダに近くなる事で有名であり、超貧乏だった私が大学進学するのに非常にお世話になったものです。

9696 ウィザス

[9696]ウィザス 中間報告書:さて、今回はそんな『塾業界』の銘柄の1つである[9696]ウィザスから中間報告書と中間配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。同社は、関西エリアを地盤とする学習塾『第一ゼミナール』などで有名ですね。テレビCMを放映している時代もありましたので、関西地区にお住まいの方は会社名はともかく塾の名前の方はご存知だという方が多いのではないでしょうか?

その第一ゼミナールのCMの1990年のCMの画像がyoutubeにアップロードされていました。関西地区にお住まいの方であれば、上記のCM動画を見れば『あ〜、こういうCMあったね』と思い出していただけるのではないかと思います。

ウィザス 将来を見据えて!?

[9696]ウィザス 将来を見据えて!?:さて、昨今の日本の少子化というのは抗いようのない事実でありまして、前述の代々木ゼミナールのように苦しい経営状況の塾も少なくないように思います。[9696]ウィザスも、単純な子供向けの学習塾だけでは長期的には厳しいと思っているようでありまして、上記を見ると『将来を見据えたキャリア教育への転換』とありますね。将来的には小中高生に限らず、それ以上の年齢の人も教育のターゲットにしていくという事なんでしょうね。

ウィザス 現状は安定です

[9696]ウィザス 現状は安定です:中長期的には子供が減っていく事が予想されるとはいえ、短期的に見ると『進学実績を残している塾』というのはその地域では人気を集めるものでありまして、[9696]ウィザスの学習塾事業も比較的手堅い業績推移となっているように思いますね。ここ数年の不採算校舎の統廃合の結果、利益もきちんと出る体制に生まれ変わっておりまして、個人的には今後買い増しを考えているほどです。

[9696]ウィザスから中間配当金をいただきました。

9696 ウィザス 中間配当金

さて、今回は[9696]ウィザスから1株たり8円の中間配当金をいただきました。保有株数は500株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は3,388円でした。

ウィザス[9696]の主要指標(2016年1月13日現在)

■ PER:8.93倍(予想)
■ PBR:0.80倍(実績)
■ ROE:8.9%(実績)
■ 配当利回り:4.68%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:13.5→-7.6-4.1→36.1→38.3(2016/03予想)
■ 直近5期の配当推移:13.5→15.5(記)→13.5→13.5→16(記)(2016/03予想)

では、最後に[9696]ウィザスの主要な指標をチェックしておくことにしたいと思います。同社は前述の『不採算校舎の統廃合』の結果、2013年3月期〜2014年3月期には最終赤字に転落してしまったのですが、その後きちんと利益が出る体制に生まれ変わっているようです。また、今期は創業40周年の記念配当がついておりまして、見た目の配当利回りが4%台の後半にまで高まっていますね。

来期、2017年3月期は今回の16円配当が普通配当に化けるという見方と、元の13.5円配当に戻るという見方と両方あるようです。こういう時は悪い方で想定して、来期が13.5円配当と仮定するのであれば、その配当利回りは2016年1月中旬現在で4%前後という事になりますね。これでも、個人的には悪くはないのかなと思っておりまして、同社はこれからの買い増し候補の1つとしています。

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