業績安定傾向の世界の通信株30銘柄強に分散投資。分配利回り約4%の[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFから分配金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

業績安定傾向の世界の通信株30銘柄強に分散投資。分配利回り約4%の[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFから分配金をいただきました。

一般的にはその業績が大きくぶれる事は少ないと予想される事から、個人的には注力して投資する傾向にある『通信系』の株式。この20年ほどを振り返るだけでも、通信関係では色々な技術革新がありましたので、今後20年も業績安定という訳ではないと思うのですが、少なくともコミュニケーション手段としての携帯電話に代わるものが普及しない限りは、当面は業績が安定するのではないかと私は考えています。

さて、今回の記事ではそんな世界の『通信株』に分散投資するETFである[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFをご紹介することにしたいと思います。このETFは2016年1月現在で世界の主要な通信株約30銘柄に投資するETFでありまして、その毎年の運用経費にあたる信託報酬は0.47%となっています。

世界の株式に投資するETFで信託報酬が0.47%というのはどちらかというと『高め』という印象を持ってしまいます。最近は、私自身米国株については出来るだけ『個別株で保有』という方針に転じておりまして、ここ1〜2年ほどはこの[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFを売却する一方で、米国大手の通信株を買い増しという取引を行っています。IXPは後述の通りアメリカ以外にも投資している商品なので、この取引が『正解』かどうかというのは判断が難しい所なんですけどね。

IXP 構成銘柄
※ 上記の表はiシェアーズの公式ウェブサイトから引用

[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETF 保有国別資産構成:では、2016年1月4日時点で[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFの保有国別資産構成をチェックしておきたいと思います。当然ながら国別で1位になっているのはアメリカでありまして、概ね38%程度がアメリカの株式となっていますね。日本も3位にランクインしていまして全体の1割強の金額が投資されています。

また、投資している個別の銘柄を見てみると、1位と2位がアメリカの2大通信株である[T]AT&Tと[VZ]ベライゾンコミュニケーションズになっておりまして、この2銘柄だけで全体の35%近くを占めている事になります。この2銘柄はどちらも配当利回り5%前後の超高配当銘柄でありまして、その業績が景気に影響を受けにくい事から、株価の変動も比較的おだやかである事が予想されます。IXPに投資するのであれば、代わりにこの2銘柄だけ購入するというのも戦略の1つかもしれませんね。

[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFから分配金です。

IXP 分配金

さて、今回は[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFから1口あたり1.136347$の分配金をいただきました。保有口数は537口でありまして、個人での源泉徴収税などを差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は465.75$という事になりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、55,279円を受け取った事になります。

[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFの過去1年間の分配利回りは2016年1月現在で約4%となっています。このETFが高分配である事は否定しようのない事実ではあると思うのですが、前述のように個別で[T]AT&Tと[VZ]ベライゾンコミュニケーションズを購入した方が高配当である事を思うと、信託報酬0.47%を支払ってまでこのETFを持ち続ける意味はあるのか?と疑問に思えてしまう事もありますね。

ただ、この米国2大通信株以外のIXPの保有銘柄の中には、日本国内に住んでいる限りは直接投資しにくいものもありますので、当面は[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFも保有し続ける事にしようと思っています。

米国ETFの購入には、マネックス証券が個人的にオススメです。

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