セキュリティ・マイナンバーなどが追い風に。連続増配中のITシステム系高配当株式[8096]兼松エレクトロニクスから中間配当金です。 - 高配当株で配当金生活

セキュリティ・マイナンバーなどが追い風に。連続増配中のITシステム系高配当株式[8096]兼松エレクトロニクスから中間配当金です。

15年前のITバブル当時の印象から今でも『情報通信系の銘柄は割高だ』というイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないかと思いますが、あれから15年が経ちまして『ITシステム構築・運用系』の会社はどちらかというと『割安で高配当』の所が多くなって来ているように思いますね。アベノミクス相場以降は、全体的に株価が伸びているので高配当の所は減ってしまいましたが、一時期は業績が安定している割に配当利回りは4%5%という銘柄がゴロゴロしている業界でもありました。

兼松エレクトロニクス 第48期中間報告書

[8096]兼松エレクトロニクス 第48期中間報告書:さて、今回はそんな情報通信系で高配当の企業の1つである[8096]兼松エレクトロニクスから第48期の中間報告書と中間配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。同社は会社の名前から想像できるように『IT系』の会社という事になりますね。ITインフラの構築と保守・運用が同社の2大サービスということになります。

兼松エレクトロニクス 堅調な業績推移

[8096]兼松エレクトロニクス 堅調な業績推移:今回の事業報告書の中には同社のコメントとして『IT投資に対する慎重な姿勢が依然として続いている』とあるんですけれども、日経会社情報の方を見てみると『企業のIT投資意欲回復が追い風』と書いてありますね。最近は『セキュリティ関連』『マイナンバー関連』のシステム開発もあるでしょうし、日経会社情報の見立ての方が正しいんでしょうね。そして、そのおかげで同社の業績は堅調な推移が続いています。

兼松エレクトロニクス 連続増配継続中

[8096]兼松エレクトロニクス 連続増配継続中:最近は毎期のように連続増配中の[8096]兼松エレクトロニクス。前回、同社の事をご紹介した時はまだ今期の予想配当は前期比ヨコヨコの65円だったんですけれども、その後、今期の業績が前年度を上回る見込みとなった事から、今期も5円の増配がなされる事になりました。5年前の配当水準は1株40円だったので、その時と比べると75%の増配という事になりますね。

[8096]兼松エレクトロニクスから配当金をいただきました。

8096 兼松エレクトロニクス 配当金

[8096]兼松エレクトロニクス 中間配当金:さて、今回は[8096]兼松エレクトロニクスから1株あたり35円の配当金をいただきました。保有株数は400株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は11,856円ということになりました。

[8096]兼松エレクトロニクスの主要指標(2015年12月23日現在)

■ PER:14.39倍(予想)
■ PBR:1.60倍(実績)
■ ROE:9.4%(実績)
■ 配当利回り:3.32%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:92.7→107.0→100.6→122.2→146.9(2016/03予想)
■ 直近5期の配当推移:45→50→55→65→70(2016/03予想)

では、最後に[8096]兼松エレクトロニクスの主要指標をチェックしておく事にしたいと思います。前述のように、連続増益・連続増配の続く同社ですけれども、同社の増益・増配ペースは無理をしすぎないまったりなペースとなっていますね。急にEPSが2倍になる可能性がある会社は、逆に急減速する可能性もあると思いますので、個人的にはこれくらいのペースの連続増益の方が好みではありますね。

さて、株価はこの3年間で2.5倍以上にまで高騰してきていますが、連続増配の結果高配当株式の水準はキープしています。直近はマイナンバー対応などの追い風があるものと思いますので、その恩恵が一巡する来期以降が勝負所だとは思うのですが、それでも急激に業績が変動する事もないように思いますので、しばらくは今の400株を様子見でホールドし続けたいと思っています。

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