ビックリするほど業績大コケの[7615]京都きもの友禅。株価も下落基調に転じ、配当利回り5%の水準が近づいて来ました。 - 高配当株で配当金生活

ビックリするほど業績大コケの[7615]京都きもの友禅。株価も下落基調に転じ、配当利回り5%の水準が近づいて来ました。

最近は市場縮小の勢いが甚だしいと言われている『和装市場』。この系統の会社はあのリーマンショックの時でも、それなりに手堅い業績を残していたので『和装』というのは『景気に関係のないディフェンシブ市場なんだ』と勝手にイメージしていたのですが、最近になって市場自体が縮小して来ているようでありまして、この系統の会社は苦戦している所が多いようですね。日本の文化として、この系統の会社は応援したい所ではあるんですけどね。

7615 京都きもの友禅 中間報告書

[7615]京都きもの友禅 第45期上半期株主通信:さて、今回はそんな苦戦中の和装系の会社である[7615]京都きもの友禅から同社の第45期上半期株主通信と中間配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。同社はメインが配当の高配当銘柄なのですが、まずは株主優待制度からご紹介することにしたいと思います。

[7615]京都きもの友禅の株主優待(3月9月/年2回)

着物販売10%割引券
■ 100株以上:1枚

京都きもの友禅 2015年9月権利確定分 株主優待券

[7615]京都きもの友禅 2015年9月権利確定分 株主優待券:さて、私は[7615]京都きもの友禅の株式を400株保有しておりますので、今回は同社の『着物販売10%割引券』を1枚いただきました。100以上もの銘柄に投資していると、時々『どう考えても自分には使えない株主優待』というものがちょくちょく出てしまうのは仕方ない事ですが、同社もそのうちの1社という事になりますね。

京都きもの友禅 大コケの業績

[7615]京都きもの友禅 大コケの業績:前述のように、最近の[7615]京都きもの友禅の業績は『大コケ』というにふさわしい惨状となっています。2年前の2014年3月期までは営業利益ベースでは20億円台で安定した推移が続いていたのですが、今期、2016年3月期についてはついに営業利益が1億円を切ってしまうという状況なんですよね。過去、特別損失が絡んで純利益が大減速する事はありましたけれども、その時でも営業利益は20億円台でした。今の同社の状況はそれだけ厳しいという事なんでしょうね。

[7615]京都きもの友禅から配当金です。

7615 京都きもの友禅 配当金

[7615]京都きもの友禅 配当金:さて、今回は[7615]京都きもの友禅から1株あたり12円の配当金をいただきました。保有株数は400株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は4,065円いうことになりました。

京都きもの友禅[7615]の主要指標(2015年12月23日現在)

■ PER:140.15倍(予想)
■ PBR:1.26倍(実績)
■ ROE:4.0%(実績)
■ 配当利回り:4.61%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:114.4→38.3→84.7→33.9→6.5(2016/03予想)
■ 直近5期の配当推移:42→42→42→42→42(2016/03予想)

では、最後に京都きもの友禅[7615]の主要指標をチェックしておきたいと思います。前述のように、まさに坂道を転がり落ちるかのごとく推移している同社の業績。その1株あたり純利益(EPS)は数年前には3桁に届く場面もあったのに、今期・2016年3月期についてはついに10円を切ってしまう状況となっています。半年前はまだEPS20円台の予想だったのですが、それですらさらに下方修正されているんですよね。

そうなると、心配になってしまうのは同社の『42円の配当』が継続出来るかという事です。数年で元の業績に回復するのであればともかく、これからもこれくらいの業績が常態化するのであれば正直な所42円配当の継続は厳しいかと思うのですが、ここまで耐えて来て同社の株式を損切りするのもちょっと悔しいので、ここは我慢して400株をホールドし続けたいと思います。

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