内需の地味な通信株というイメージは既に過去の遺物!? 世界に羽ばたく[9432]日本電信電話・NTTから中間配当金と報告書です。 - 高配当株で配当金生活

内需の地味な通信株というイメージは既に過去の遺物!? 世界に羽ばたく[9432]日本電信電話・NTTから中間配当金と報告書です。

一時期は万年割安株で、PBRだけを見ると『今スグ解散して残余財産を株主に配った方がマシ(現実には難しいですが・・)』という状況が常態化していた[9432]日本電信電話。最近の同社の株価のブレイクっぷりは素晴らしいものがありますが、それでも未だに同社は『地味な内需系の通信株』というイメージだけをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

9432 NTT 中間報告書

[9432]日本電信電話 株主通信:さて、今回はそんな[9432]日本電信電話から同社の中間株主通信と中間配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。前述のように、最近の同社の株価はブレイクしておりまして、以前は『配当金生活のポートフォリオの高配当株式の代表格』というにふさわしかったのに、最近はお世辞にも高配当株式とは呼べなくなってしまっています。

日本電信電話 拡大するグローバル事業

[9432]日本電信電話 拡大するグローバル事業:今回の同社の株主通信でメインとして取り上げられているトピックは同社の『グローバル事業』についてです。同社は、特に2012年頃から海外でのビジネス展開を加速しておりまして、2015年3月期の同社の海外事業での売上高は150億ドルに達しています。さらっと書いていますけれども、よくよく考えると日本円に換算すると1.8兆円なんですよね。

日本電信電話 グローバル事業の中期目標

[9432]日本電信電話 グローバル事業の中期目標:同社のグローバル事業の営業利益は、前期2015年3月期には7億ドル(800億円台)だったんですけれども、これを2018年3月期には倍増以上の営業利益15億ドル(1,800億円程度)まで伸ばす事を目標にしています。実現出来るかどうかは今の所は未知数ですけれども、最近の同社は『有言実行』の事が多いので、この目標も容易く達成するのかもしれませんね。

日本電信電話 安定した売上・利益推移

[9432]日本電信電話 安定した売上・利益推移:ここまではグローバル事業の成長について述べて来ましたけれども、それでも全体的に見るとやはり[9432]日本電信電話の業績は『安定傾向』にあるのは確かでしょう。事業の幅が拡大して来ていると言っても、メインに据えているのは通信事業ですし、いずれ来るかもしれない不景気の時でもかなり踏みとどまるのではないかと言う事が予想されます。

[9432]日本電信電話から中間配当金です。

9432 NTT 配当金

さて、今回は[9432]日本電信電話から1株あたり50円の配当金をいただきました。保有株数は500株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は21,172円ということになりました。

日本電信電話[9432]の主要指標(2015年12月23日現在)

■ PER:15.09倍(予想)
■ PBR:1.14倍(実績)
■ ROE:6.0%(実績)
■ 配当利回り:2.09%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:183.4→216.2→254.6→232.7→317.2(2016/03予想)
■ 直近5期の配当推移:70→80→85→90→100(2016/03予想)

では、最後に日本電信電話[9432]の主要指標の主要な指標をチェックしておくことにしたいと思います。最近の同社は1株あたり純利益(EPS)を重視した経営を行っておりまして、なんとビックリな事に今の所は『有言実行』できているんですよね。配当もほぼ毎期連続で増配を繰り返してくれています。

そういう同社の姿勢が評価されているのか、同社の株価もきっちりと反応してきておりまして、一時期は4%台が当たり前だった同社の配当利回りも最近は2%を切る場面がありました。私自身は、同社の事を評価しているとはいえ、それでもさすがに1%台の利回りは低すぎるかなと思いまして、最近は徐々に持ち株数を減らしている所です。

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