税制変更直前企画。SMBC日興証券さんのアドバイスに従って、保有している米国利付債と外貨MMFを全部キレイに売却しました。 - 高配当株で配当金生活

税制変更直前企画。SMBC日興証券さんのアドバイスに従って、保有している米国利付債と外貨MMFを全部キレイに売却しました。

2015年もあと10日ほどとなりましたけれども、一部の投資家の方にとっては今年中に解決しておいた方が良い問題があるという事をご存知でしょうか。既にご存知の方が多いと思うのですが、実は来年から利付債券や外貨MMFに対する税制が変更となりまして、現在途中売却であれば税金を払わなくて良いとされているこれらの商品が、来年からは課税対象となってしまうんですよね。

大手証券会社で『米国債』を購入している方の場合、今まではおそらくは『一般口座』で保有している方がほとんどだと思うのですが、既に特定口座を開いている方については、この債券が来年からは自動的に『特定口座』に入る事となります。今までは、課税対象になる債券をいくらで買ったかをメモっておいて、その債券を売却する事に確定申告で申告する必要があったのですが、これからはこの手間が省けるという点では制度改善と言えるんでしょうね。

とはいえ、今までは途中売却であれば課税対象とならなかった『利付債券や外貨MMF』が来年からは途中売却でも課税対象となってしまうのは大きな変更点ではないかと思います。この変更を受けて、私が主に米国債券を保有しているSMBC日興証券からは『米国債を今のうちに売った方が良いですよ』というアドバイスをいただいていました。

保有している米国利付債と外貨MMFを全部売却します。

米国利付債 売却

米国利付債 売却:ということで、現在私が保有している米国債を本日売却しました。途中売却の場合、どれくらいのスプレッドがかかるのかちょっと気になっていたのですが、時価105.55に対し、105.35での売却でした。その率は0.2%ほどでありまして、これは意外に良心的だと言えるのかもしれませんね。私が保有している米国債はこの銘柄以外はゼロクーポン債でありまして、こちらは元々課税対象であった事から、今回は売却せずにそのままキープということにしたいと思います。

外貨MMF 全部売却

外貨MMF 全部売却:そして、2015年12月21日現在で保有している外貨MMFも全て売却することにいたしました。今回の売却に限らず、最近の円安を受けて徐々に円転しておりましたので、保有残高は既に円ベースで45万円ほどになってしまっていますね。来年以降の外貨MMFは売却の場合に課税対象となってしまいますので、今までのように気楽に売却は出来なくなりますね。基本はキープかなと思っています。

iシェアーズ 米国債ETF(バークレイズ米10年国債)購入:そして、今回売却した米国債の代わりに何を買おうかと迷ったんですけれども、当ブログでははじめての登場となる[1363]iシェアーズ 米国債ETF(バークレイズ米10年国債)を試しに購入してみる事にしました。

米国の利上げがスタートし、これから下がってしまうのでは!?という予感もする米国債ですけれども、政策金利が上がったからといって10年国債に波及するかは未知数ですよね。また、法人口座で保有していると含み損が出た場合は、他の含み益や配当金と決算の時に相殺できますので『下がるかも・・!?』と思いながら買う銘柄の場合は、法人で購入するのは悪くはない戦略だと思っています。

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