業績ソコソコ堅調もまさかの減配見込みで高配当株式からは陥落。たっちゃん涙目の[9934]因幡電機産業から中間配当金です。 - 高配当株で配当金生活

業績ソコソコ堅調もまさかの減配見込みで高配当株式からは陥落。たっちゃん涙目の[9934]因幡電機産業から中間配当金です。

高配当株式に投資している限りは業績の悪化などの影響を受けて『減配』『無配転落』する銘柄に往々にして巡りあってしまうものです。個人的には、EPSを上回る配当水準でない限りは、何とかして配当を維持してほしいとは思うのですが、日本の会社はアメリカの会社に比べると『減配』に対する抵抗が少ない所が多いのか、あっさりと減配予想を出してしまう会社が少なくはありませんよね。

因幡電機産業 中間報告書

[9934]因幡電機産業 中間報告書:さて、今回はそんな『減配見込み』の会社の1つである[9934]因幡電機産業から中間配当と中間報告書をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。同社の配当水準は3年前から103→119→129と順調に伸びて来ていたのですが、今期は1株=100円配当予想と今の所は残念な事になってしまっていますね。

因幡電機産業 電設資材がメインです

[9934]因幡電機産業 電設資材がメインです:同社は私が好んで投資する傾向にある『専門商社』の一角なのですが、その同社の取扱い商品のメインは電気設備機器です。一見分かりにくい単語だとは思うのですが、もう少し分かりやすくいうとメインは『空調設備関係』の商品のようですね。その他、上記でご紹介している同社の『電設資材部門』では、照明や発電機なども取り扱っているそうです。

因幡電機産業 総還元性向は50%を目処へ

[9934]因幡電機産業 総還元性向は50%を目処へ:今回の事業報告書を見ると[9934]因幡電気産業の利益配分については、配当と自己株式取得を合わせて概ね『50%』の還元を目処としているそうです。過去の傾向を見ると、狭い意味での配当性向だけを見ると40%程度の水準で推移しているように思いますね。今期は減配の見込みとなってしまっていますが、後述のように本業自体は堅調ですので、ここは我慢のしどころかなと思っています。

[9934]因幡電機産業から配当金です。

9934 因幡電機産業 配当金

さて、今回は[9934]因幡電機産業から1株あたり50円の配当金をいただきました。保有株数は100株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は4,235円ということになりました。

因幡電機産業[9934]の主要指標(2015年12月19日現在)

■ PER:13.42倍(予想)
■ PBR:1.04倍(実績)
■ ROE:9.0%(実績)
■ 配当利回り:2.62%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:202.1→220.8→253.2→317.5→284.0(2016/3予想)
■ 直近5期の配当推移:86→103→119→129→100(2016/3予想)

では、因幡電機産業[9934]の主要指標をチェックしておくことにしたいと思います。今期、2016年3月期の業績予想について、1株あたり純利益ベースでは会社四季報・日経会社情報の情報で共にやや減少予想となっていますが、経常利益ベースでは会社四季報が6%のマイナス、日経会社情報ではヨコヨコと意見が分かれているようですね。

上でご紹介しているのは、悪い方の数字である『会社四季報』のものなのですが、正直な所これくらいの業績変動で配当予想を129円→100円に減配する必要はあるのか!?と思ってしまいますね。日本の商社らしいと言えばその通りなのですが、個人的にはこれくらいの減少幅であれば減配をせずに踏みとどまってほしいものだと思いました。

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