米国利上げの逆風をはねのけて業績・分配金を伸ばせるか!? 米国リートに投資するETF[1590]iシェアーズ米国不動産株ETFから分配金です。 - 高配当株で配当金生活

米国利上げの逆風をはねのけて業績・分配金を伸ばせるか!? 米国リートに投資するETF[1590]iシェアーズ米国不動産株ETFから分配金です。

ついに目前に迫って来たように思える米国の利上げ。実際に利上げがなされるまではまだ利上げ見送りの可能性は残ってはいるのですが、この記事を書いている段階では、2015年12月にも最初の利上げがなされるという見方が大きくなってきているようですね。

もし、米国の利上げがなされ金利水準が全体的に上昇していくのであれば、一般的には借入の多いリートには逆風であると見られています。先日、米国の雇用統計が発表された時に、良かった数字を見てこれで利上げが近づいたということで『リート』『電力株」など借入の多い銘柄の株価がドーンと下がってしまったのは記憶に新しい所ですね。

ただ、過去の利上げ局面を見る限り、利上げがあるからといって必ずしも『リートの株価推移がダメダメ』とは限らないんだそうです。利上げをするという事は当然ながら景気が堅調である訳でして、つまりは結果的に借入金利の上昇分を吸収して『リートの業績が伸びる』という結果になる事が多いそうなんですよね。

さて、今回はそんな米国リートに投資する国内上場のETFである[1590]iシェアーズ米国不動産株ETFから分配金をいただいています。この商品は、アメリカ市場に上場している[IYR]iシェアーズ米国不動産株ETFと全く同じ商品なのですが、同じ商品を買うのであれば国内市場の方が売買手数料が安い事から、最近は専ら[1590]iシェアーズ米国不動産株ETFを買い増ししています。出来高が薄いのが難ではあるんですけどね。

[1590]iシェアーズ米国不動産株ETFから分配金です。

1590 分配金

さて、今回は[1590]iシェアーズ米国不動産株ETFから1口あたり77円の分配金をいただきました。保有口数は527口です。この商品では、現在の所外国での源泉徴収税30%のみが差し引かれまして、実際に受け取った金額は28,458円ということになりました。

■ [1590]税引きの今回の分配金・・1口77円
■ 外国での源泉税額(30%)・・1口23円 527口で12,121円
■ [1590]税引きの今回の分配金・・1口54円

30%の源泉徴収というと一見損をしたように思えるのですが、今の所この商品では国内での源泉徴収はなされていないようですので、普通の米国株(米国で10%+国内で約20%)の配当の税金で海外での源泉徴収分を確定申告で取り戻さない時とそれほど大きな違いはありませんね。

なお、私の場合は税理士さんに配当金関係の確定申告も全部お任せしていますので、源泉徴収が30%だったとしても最終的にはあるべき税率に調整されているんだそうです。その流れについては、専門家ではない私には説明する事が出来ませんので、興味のある方は実際に税理士さんに相談なさってくださいね。


※ 上記株価チャートはヤフーファイナンスから引用

[1590]iシェアーズ米国不動産株ETF 過去2年間の株価チャート:では、最後に[1590]iシェアーズ米国不動産株ETFの上場来の過去2年間の株価チャートを見ておきたいと思います。このETFが投資するのは『アメリカ』のリートなので、米ドルの値動きにもその影響を受けます。昨年秋、日本の金融緩和の拡大で円安に振れた時に[1590]iシェアーズ米国不動産株ETFの投資口価格も一気に上昇している事がわかりますね。

今年に入ってからは、円=米ドル相場は一進一退、米国リート市場はややイマイチな推移となっているがために、今年1年の投資成績はそれほど良くありませんね。今年夏の爆下げの場面では、泣きながら[1590]iシェアーズ米国不動産株ETFを買い増しした私ですが、将来的に報われるかは神のみぞ知る所なのではないかと思います。

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