30年以上連続で増配を継続中。世界最大級の通信会社で配当利回りは5%台の[T]AT&Tから配当金です。 - 高配当株で配当金生活

30年以上連続で増配を継続中。世界最大級の通信会社で配当利回りは5%台の[T]AT&Tから配当金です。

このブログをご覧の皆さんのほとんどが保有しているのではないかと思われる『携帯電話』。誰もが使っている必需品で、さらに参入障壁がそこそこ高い事から、先進国では大手数社の寡占状態が続いている所が多いように思います。私たちの住む日本でも新しい会社の参入はあるものの、今の所は基本的には大手3社のシェアが圧倒的と言えますよね。

さて、今回はそんな米国の通信業界では2強の一角であると言える[T]AT&Tから四半期配当をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。米国の通信業界の大手は必ずしも2社だけとは言えないのですが、今の所利益水準・配当水準を物差しにすると、同社と[VZ]ベライゾンコミュニケーションズが圧倒的と言えると思います。私のポートフォリオでもこの2社を保有しています。

T
※ 上記の画像はAT&Tの公式ウェブサイトから引用

さて、同社の最近のネタと言えば、衛星放送大手の『DIRECTV』を買収した事ですね。この合併は6兆円規模のディールでありまして、いくら巨大な同社と言えどもそれなりの負担になる合併だったと思います。最近の衛星放送は、ネット放送との競合が激しくなって来ているように思うのですが、私個人としては旧来のケーブルテレビや衛星放送の方が安定していて良いと思うんですよね。この合併は吉とでるのでしょうかね?

T AT&T 株価推移
※ 上記チャートはグーグルファイナンスから引用した[T]AT&Tの5年チャートです。

[T]AT&T 過去5年間の株価推移:ここで[T]AT&Tの過去5年間の株価を見ておきたいと思います。同社は『売上高ベース』ではかなり安定した業績推移となっているのですが、実際の所は純利益ベースではそこまで安定した業績とは言えないんですよね。しかしながら、景気の変動の影響を受けにくく、さらに高配当であるという点は事実でありまして、この点を評価して私はドーンと同社に投資を行っています。

[T]AT&Tから配当金をいただきました。

T 配当金

さて、今回は[T]AT&Tから1株あたり0.47$分の配当金をいただきました。保有株数は309株でありまして、法人での各種源泉徴収税を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は110.95$でした。この記事を書いている段階での為替レートから計算しますと、実際に受け取った配当金の金額は13,627円です。

[T]AT&Tの主要指標(2015年11月21日現在)

■ PER:35.4倍
■ PBR:1.7倍
■ ROE:7.0%
■ 配当利回り:5.54%(実績)
■ 直近5期のEPS推移:3.35→0.66→1.25→3.39→1.19(2014/12実績)
■ 直近5期の配当推移:1.69→1.73→1.77→1.81→1.85(2014/12実績)

では、最後に[T]AT&Tの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。[VZ]ベライゾンコミュニケーションズと並んで米国2大通信会社と言える同社ですが、今期の後半からディレクTVが業績に寄与する事になりまして、とりあえず『売上高』の面では同社は当面の間1位をキープする事が出来そうですね。

また、同社は30年以上の長きに渡って『連続増配』記録をキープしてくれてはいるのですが、成長株というイメージからはほど遠いためか配当利回りの面から見れば万年割安という状況が続いています。実際のところ、キャピタルゲインに期待するのであれば別の銘柄に投資しておいた方が良かったのかもしれませんね。

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