投資対象の中国株・香港株が株価大荒れで投資口価格は今年大幅下落。利回り3%前後の[03085]バンガードアジア高配当ETFから分配金です。 - 高配当株で配当金生活

投資対象の中国株・香港株が株価大荒れで投資口価格は今年大幅下落。利回り3%前後の[03085]バンガードアジア高配当ETFから分配金です。

今年2015年には一時期大荒れとなってしまった『中国株』『香港株』ですけれども、最近は夏の一時期の事を思うとやや落ち着きを取り戻しているように思いますね。ただ、中国の事なので今が安定傾向にあるからと言って、過信するのは良くないのかもしれませんね。

さて、今回はそんな『中国株』や『香港株』にも投資しているETFである[03085]バンガードアジア高配当ETFをご紹介することにしたいと思います。当ブログでは海外に投資するETFと言えばほとんどが『米国市場』に上場しているものですが、今回の記事でご紹介するのは珍しく『香港上場のETF』ということになりますね。

03085 バンガードアジア高配当ETF
※ 上記資料はバンガード社の公式ページから引用

バンガードアジア高配当ETF 投資先上位10カ国:[03085]バンガードアジア高配当ETFを構成する上位10カ国を見ておきます。実際は上位10カ国と言っても、上記10カ国で投資比率が100%になっていますので、当ETFが投資している国というのは事実上上記の国だけと言っても良いでしょうね。

実は意外に高配当株式が多い中国本土市場。当然ながら、[03085]バンガードアジア高配当ETFにおいても中国への投資比率が3割強と一番多くなっていますね。その他、台湾が22%、香港が17.9%となっておりまして、この3カ国で7割程度を占めているという事になります。個人的にはシンガポール・マレーシア・タイという東南アジア系を増やしてほしい所ですが、ベンチマーク通りではありますので致し方ない事ですね。

03085 バンガードアジア高配当ETF 株価
※ 上記チャートはグーグルファイナンスから引用

バンガードアジア高配当ETF 過去1年間の株価推移:今年の株価が大荒れとなってしまっている国に多めに投資してしまっている[03085]バンガードアジア高配当ETFなので、当然ながら最近の株価推移も荒れ気味となってしまっていますね。

中国株と同じように、[03085]バンガードアジア高配当ETFの株価も今年の春頃までは我が世の春を謳歌していましたが、その後反落傾向になりまして、11月中旬時点では25%程度の調整という事になっています。後述の通り、配当利回り面ではまあまあになってきましたので、そろそろナンピンのし時かもしれませんね。

[03085]バンガードアジア高配当ETFから分配金です。

03085 バンガードアジア高配当ETF 分配金

さて、今回は[03085]バンガードアジア高配当ETFから1株あたり0.34香港ドルの分配金をいただきました。保有株数は1,000株です。香港株の場合は、外国での源泉徴収税は0となっておりまして、国内での法人分の源泉徴収税のみがなされています。手取りでは287.17香港ドルを受け取りました。日本円換算では4,540円です。

[03085]バンガードアジア高配当ETF 過去4回の分配水準

  • 2015年10月受取分:1株0.34HK$
  • 2015年7月受取分:1株0.09K$
  • 2015年4月受取分:1株0.03HK$
  • 2015年1月受取分:1株0.07HK$

[03085]バンガードアジア高配当ETFの分配金は年に4回となっています。債券系のETFであれば、その4回の分配は概ね平準化する傾向にあると思うのですが、[03085]バンガードアジア高配当ETFの投資対象となっている銘柄の配当が行われる時期に偏りがあるのか、10月の分配だけが他の時期よりも多くなっているようですね。

2015年11月中旬時点での[03085]バンガードアジア高配当ETFの過去1年間の分配利回りは3%強となっています。『高配当』と言うにはやや物足りない水準かもしれませんけれども、米国の高配当株式に投資するETFである[DVY]米国好配当株式ETFの分配利回りも3.4%前後なのでかならずしもアジア高配当の分配が魅力に欠けるとは言い切れないですね。

香港個別株式の購入には、以下の2ネット証券が個人的にオススメです。

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私は法人口座をSBI証券でしか保有していないので、やむなくSBI証券で香港株を購入しているんですけれども、個人で投資を行っている方にオススメできるのがマネックス証券です。同社の一番の利点が香港株が特定口座に対応している事だと思うんですよね。特定口座に対応していると、確定申告の煩わしさから解放されますので、個人投資家の方には必須条件の1つではないかと思うのです。

また、取引手数料は基本的に約定代金の0.2808%+現地諸費用(上限なし)となっておりまして、これは国内株式の事を思うとちょっと高くついてしまうのですが、50万円程度の購入で2,000円程度なので個人的にはまだ許せる範囲でしょうか。ただ、手数料が高めな事には変わりないので、香港株は長期トレードの姿勢で臨みたいところですね。


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■ 東南アジア株式も特定口座に対応へ

2014年12月から新規で特定口座に対応した楽天証券。国内株式では上記のマネックス証券よりも手数料が安い傾向にあるので、統一するのであれば同社というのも手ですが、香港株式の取引については0.54%+現地手数料となっていますので、マネックス証券よりも高くついてしまいます。ただ、手数料の上限が5,400円となっておりますので1回の売買が約150万円以上の大口の方であれば、楽天証券の方がお得になりますね。

楽天証券のマネックス証券に対する優位性は東南アジア株式の取り扱いがある事です。これからも人口増加社会ですし、日本との関係も良く、中長期的に発展が見込めそうな東南アジア。マネックス証券より手数料自体がやや高いというのは難ですけれども、マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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