世界有数のたばこ会社でディフェンシブ系。配当利回り5%も見えている超高配当株式[PM]フィリップ・モリス・インターナショナルから配当金です。 - 高配当株で配当金生活

世界有数のたばこ会社でディフェンシブ系。配当利回り5%も見えている超高配当株式[PM]フィリップ・モリス・インターナショナルから配当金です。

その業績が景気の変動に左右されにくい事が予想される事から、個人的には好んで投資する傾向にあるたばこ系の銘柄。自分自身はたばこは好きではないんですけれども、株主として投資するとなればたばこの好き嫌いとは別の次元の問題ということになりますよね。国内のたばこ業界の雄である[2914]日本たばこ産業も当然ながら私のポートフォリオの構成銘柄の1つとなります。

さて、今回は世界最大級のたばこ会社の1つである[PM]フィリップ・モリス・インターナショナルをご紹介することにしたいと思います。同社はいつか買おう、いつか買おうとは思っていたのですが、なかなか実際に手を出すには至っていなかったため、実は今回がブログでははじめてのご紹介ということになりますね。

元々は、当ブログではおなじみの[MO]アルトリアグループと同じ会社だった同社ですが、米国内部門は[MO]アルトリアグループ、米国外の事業については[PM]フィリップ・モリス・インターナショナルという事で会社が分割される事となりました。個人的には全部同じ会社でも良いのでは?と思えてならないのですが、こればかりは私が決める事ではありませんからね。

フィリップモリス日本
※ 上記の画像はフィリップモリスの公式ウェブサイトから引用

当然、上記のように日本でも営業活動を行っている[PM]フィリップ・モリス・インターナショナル。しかしながら、直近の同社は売上高・営業利益ともに苦しい推移となっているんですよね。というのも、この要因の1つにはドル高があるようなのです。

そもそも、同社は『米国外』を基本営業エリアとしているので、米ドル高の場面で『米ドル建ての決算』を出すのであれば業績が悪くなってしまうのも致し方ない事ですよね。今後、さらに米ドルが強くなるという観測がある中では株価の値動きはイマイチ推移が続くかもしれませんね。

フィリップモリス株価チャート
※ 上記株価チャートはグーグルファイナンスから引用

[PM]フィリップ・モリス・インターナショナル 過去5年間のチャート:[PM]フィリップ・モリス・インターナショナルの過去5年間の株価推移を見ておきたいと思います。米ドル高の影響もありまして、この4年ほどは業績が伸び悩んでいる同社。それを反映してか、株価の方も2012年頃から冴えない値動きが続いているんですよね。

2015年11月10日を起点とする過去5年間の株価については+40%程度と好調なのですが、この+40%はほぼ2011年〜2012年前半までのプラスである事は上のチャートを見ると明らかですよね。今後、ドル安場面が来ればまた業績には追い風になると思うのですが、それまでは苦しい展開が続くかもしれませんね。

[PM]フィリップ・モリスから配当金をいただきました。

PM フィリップモリス 配当金

さて、今回は[PM]フィリップ・モリス・インターナショナルから1株あたり1.02$の配当金をいただきました。保有株数は59株でありまして、現地での源泉徴収税、国内での源泉徴収税を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は50.90$ということになりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、実際に受け取った配当金の金額は6,257円ということになります。

[PM]フィリップ・モリスの主要指標(2015年11月11日現在)

■ PER:18.3倍
■ PBR:----倍
■ ROE:----%
■ 配当利回り:4.80%(実績)
■ 直近5期のEPS推移:3.92→4.85→5.17→5.26→4.76(2014/12実績)
■ 直近5期の配当推移:2.44→2.82→3.24→3.58→3.88(2014/12実績)

では、最後に[PM]フィリップ・モリス・インターナショナルの主要な指標をチェックしておくことにしたいと思います。同社の指標でどうしても気になってしまうのは、PBRとROEが算出されていない事なんですよね。これは、同社の自己資本がマイナスであるため、もし強引に算出するとすれば値がマイナスになってしまうためなのです。

自己資本がマイナスで会社は大丈夫なの!?と疑問に思ってしまう方もいらっしゃると思うのですが、少なくとも同社のようにきちんと利益を上げている限りは問題ないのではないかと思います。そもそも問題があるのであれば、株価がこの水準を保てる訳がないですからね。

また、同社はきちんと毎期増配をしてくれる傾向にありまして、今回の四半期配当が1$を超えて来ている事から、ついに配当も4$台に突入しそうな雰囲気となってきましたね。EPSと比較すると、豪快な増配もそろそろ打ち止めの感がありますが、ここからでもなんとかして増配して来るのが米国株。個人的には、さらなる増配にも期待しています。

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