[8964]フロンティア不動産投資法人から分配金。天下の三井不動産系の商業リート、超安定・4%前後の分配水準が魅力的ですね。 - 高配当株で配当金生活

[8964]フロンティア不動産投資法人から分配金。天下の三井不動産系の商業リート、超安定・4%前後の分配水準が魅力的ですね。

株式投資をするにあたっては、当然ながら『業績が伸びそうな会社』『配当金が伸びそうな会社』に投資するのが王道だとは思うのですが、私自身は『業績がヨコヨコな会社』『配当がヨコヨコな会社』に投資する事が多いんですよね。当然ながら、業績が伸びて配当も伸びていく会社が良いというのは自明ではあるんですけれども、それでも業績も配当もヨコヨコ傾向にある会社というのは、好景気・不景気と問わずソコソコ業績が安定している傾向にあるように思うのです。

8964 フロンティア不動産投資法人 資産運用報告書

[8964]フロンティア不動産投資法人 資産運用報告書:さて、今回はそんな『業績・分配がヨコヨコ傾向』ある保有銘柄の1つである[8964]フロンティア不動産投資法人から分配金と資産運用報告書をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。同社は、商業施設中心に投資を行う『国内リート』の1つですね。

フロンティア不動産投資法人 3大特徴

[8964]フロンティア不動産投資法人 3大特徴:[8964]フロンティア不動産投資法人の3大特徴として挙げられているのは上記の3点です。最近は販売したマンションが傾いてしまった事で話題となっている[8801]三井不動産ですけれども、この問題があったとしても国内の不動産超大手としての地位は今の所は揺らぎないように思いますね。

また、リートが保有している不動産の物件は基本的に『東京近郊』に偏ってしまう傾向にあるのですが、[8964]フロンティア不動産投資法人については、首都圏への投資が全体の47%に留まっておりまして、さらに首都圏の中でも東京都の郊外や、埼玉県の郊外へ投資する傾向にあります。いわゆる山手線沿線以内に投資している物件は4つだけに留まっているんですよね。

これは『都心不動産の値上がり』に期待したい投資家の方にとってはイマイチな傾向にように思えるのですが、私は都心の物件よりも『地方都市の物件』を好む傾向にありますので、[8964]フロンティア不動産投資法人のような投資方針は自分の好みにあったものと言えると思います。

フロンティア不動産投資法人 安定した分配金の推移

[8964]フロンティア不動産投資法人 安定した分配金の推移:上記の3大特徴のうち、私が[8964]フロンティア不動産投資法人を好む一番の利理由は安定した収益構造にあるんですよね。上記を見ていただくと分かるように、同社は最新の第22期まで14期(7年)連続分配金9,000円の水準をキープしています。

7年前というと、あのリーマンショックに端を発する金融危機があった2008年からという事なんですよね。ああいう激動の時代を乗り越えて、それでいてほぼ変わらない分配水準をキープできるんですから、それだけ『商業施設の長期の契約』というのが手堅いという事が言えるのではないかと思いますね。ただ、逆に考えると『景気が良くなっても分配が向上するとは限らない』という点には注意が必要ですね。

[8964]フロンティア不動産投資法人から分配金です。

8964 フロンティア不動産投資法人 分配金

さて、今回は[8964]フロンティア不動産投資法人から1口あたり9,360円の分配金をいただきました。保有口数は3口でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は23,780円ということになりました。

2015年に入ってから、同社の投資口価格は非常に堅調でありまして、一時期はその分配利回りが3%を切ろうかという勢いの頃もありました。その逆に、2015年夏以降はそれ以前に比べると投資口価格が軟調に推移しているために、今度は逆に分配利回りが4%を超える場面がありました。

投資口価格の上昇に連れて利益確定を進め、現在は投資口数が3口まで減少している[8964]フロンティア不動産投資法人ですが、分配利回りが4%以上の場面では再び買い増しを検討する事にしたいと思っています。同社は他社よりも郊外の物件への投資比率が高いため、できれば5%はほしい所ですが、そこまではちょっと欲張り過ぎかもしれませんね。

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