世界有数の総合金融グループ[00005]HSBCホールディングスの配当利回りがついに夢の6%台に突入。同社から配当をいただいています。 - 高配当株で配当金生活

世界有数の総合金融グループ[00005]HSBCホールディングスの配当利回りがついに夢の6%台に突入。同社から配当をいただいています。

今年の世界の株式で上に下に忙しい国と言えば、何と言っても『中国株』だったと思うのですが、中国株と密接なつながりを持っている『香港株』についても、当然ながら今年は上に下にと激しい値動きとなってしまっています。指標的には安く思える会社が多くなっては来ているんですけれども、それでも今の状況を見ている限りは楽観的にはなりすぎない方が良いように思いますね。

さて、今回はそんな香港株を代表的する銘柄の1つとも言える[00005]HSBCホールディングスをご紹介することにしたいと思います。香港・中国をビジネスの基盤としつつも、現在はなんとビックリの73カ国に展開中という同社。本社はロンドンにある会社ではあるのですが、当然ながら香港のみならず世界を代表する金融グループの1つということになりますね。

欧州の銀行最大手HSBCホールディングスの本社移転先として、米国が有力な候補に浮上していることが明らかになった。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)電子版が22日伝えた。(日本経済新聞10月23日付けから引用)

さて、このHSBCホールディングスの最近のニュースと言えば、本社の移転検討が挙げられます。実は、イギリスは現在EUを離脱するかどうかと言う国民投票を実施する方向に動いておりまして、これが金融業界にとってはリスクと見られているようなんですよね。他に、銀行に課税される税についても不満が上がっているようです。

当然ながら、このHSBCホールディングスが移転するとすれば香港かな?と思っていたのですが、香港は香港で『中国の政治リスク』があると見ているようなんですよね。同社がアジアに軸をおくのであれば、シンガポールや日本でも面白いのでは?と思うのですが、実際はアメリカを有力候補と見ているようですね。

株価推移はやや物足りない
※ 上記株価チャートはグーグルファイナンスから引用

株価推移はイマイチです:[00005]HSBCホールディングスの過去5年間分の株価チャートを見ておきます。最近、当ブログで過去5年間の株価推移を見る時、5年で『マイナス』となってしまっている銘柄をご紹介することはほとんどないのですが、同社の場合は2015年11月2日を起点とする過去5年間で約25%のマイナスとなってしまっています。同社は高配当銘柄なので、配当まで入れるとほぼトントンという所ですが、それでも過去5年間の他の銘柄の株価推移の事を思うと物足りないですよね。

HSBC Holdings[00005]から配当金です。

HSBC 配当金

さて、今回はHSBC Holdings[00005]から配当金をいただきました。その配当金の金額は1株あたり0.775037HK$です。保有株数は400株である事から、法人での源泉徴収税を差し引いた後の手取り額は262.47HK$ということになりました。円換算では4,076円となります。

また、HSBC Holdings[00005]は香港株です。香港株の特徴としては、現地での源泉徴収税が0という事が挙げられるんですよね。外国での源泉徴収税が0でも、当然ながら日本での源泉徴収はなされるので無税という訳ではないのですが、米国株のように『税金の取られ過ぎ』という状況が発生しないということは良い事なのではないかと思います。

HSBC Holdings[00005]の主要指標(2015年11月2日現在)

■ PER:9.98倍
■ PBR:0.79倍
■ ROE:8.31%
■ 配当利回り:6.46%(実績)
■ 直近4期のEPS推移:7.13→5.73→6.51→5.34(2014/12実績)
■ 直近4期の配当推移:3.18→3.49→3.80→3.87(2014/12実績)

では、最後にHSBC Holdings[00005]の主要指標をチェックしておくことにしたいと思います。同社は世界的な金融株ながら、最近の業績推移がややイマイチであるため株価は下落傾向にあり、逆に配当利回りは高まって来ています。ついに、その配当利回りは6%を超える水準にまで上昇してきました。

さすがに、世界のHSBCホールディングスの配当利回りが6%となれば、ここは買い増しでのぞみたいと思っているのですが、同社の主力としているエリアの1つが香港・中国である事を思うと積極的には買いにいきにくいですよね。実際は、同社の総資産の地域構成比は欧州が半分程度で、アジア地域は3分の1程度にしか過ぎないのですが、それでも香港・中国が大減速するのであれば、影響を受ける事は必至ですよね。ただ、株数にして今の倍の800株程度であれば、買い増しをしても良いと思っています。

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