5%台のソコソコ分配利回りが魅力的。日興アセットマネジメントの[1566]上場インデックスファンド新興国債券から分配金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

5%台のソコソコ分配利回りが魅力的。日興アセットマネジメントの[1566]上場インデックスファンド新興国債券から分配金をいただきました。

その絶対的な利回りが高い事から一時期はもてはやされたものの、日本の投資信託などで人気があった『ブラジルレアル』などが特に大コケとなってしまっている事から、一時期に比べると人気は低迷しているように思える新興国の債券。私自身も、ブラジルレアルではかなり痛い目にあってしまっているのですが、そもそも投資金額が2桁万円なので過度に気にする事はしないようにしたいと思っています。

さて、今回はそんな『新興国の債券』にまとめて投資するETFである[1566]上場インデックスファンド新興国債券から分配金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

ETFというと、私のポートフォリオでは米国市場の『isharesシリーズ』を最も多く組み込んでいるのですが、個人的には日本勢のETFも応援したい所なんですよね。日本勢の大手の一角が今回の記事でご紹介する[1566]上場インデックスファンド新興国債券などを運用している『日興アセットマネジメント』です。

同社が運用するETFは2015年10月時点でかなり多岐に渡っておりまして、国内市場だけで色々なものに投資出来るようになって来ているのですが、今の所は『海外資産に投資するETF』についてはやはり世界的大手の『isharesシリーズ』に一日の長があるように思いますね。

日経平均・TOPIX・Jリートなど投資対象が国内のETFについては、同社のETFも流動性が高く買いやすい物が多いのですが、今回の記事でご紹介する[1566]上場インデックスファンド新興国債券などの海外モノについては流動性が低めのものが多く、売買に苦労してしまう事もしばしばです。

1566 上場新興国債券インデックス 投資対象
※ 上記は[1566]上場インデックスファンド新興国債券販売資料より引用

バークレイズ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックス:さて、この[1566]上場インデックスファンド新興国債券は、その参考インデックスとしてバークレイズ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックスという少し聞き慣れないインデックスを採用しているんですよね。

このインデックスは、基本的には『新興国債券を幅広く組入れた指数』という事になるんですけれども、それに加えある1カ国の構成比率が10%を超えないというルールが定められています。政治的・経済的に1つの大きな事件があれば揺らいでしまう事の多い『新興国経済』ですので、1つの国あたりの投資金額の上限を決めているというのは悪い事ではないように思えますよね。


※ 上記の株価チャートはヤフーファイナンスから引用

[1566]上場インデックスファンド海外債券 過去2年間の投資口価格推移:さて、ここで[1566]上場インデックスファンド海外債券の過去2年間の投資口価格の推移を見ておきたいと思います。対米ドルで見るとここ最近は軟調に推移する新興国通貨が多かった一方で、円もドルに対して軟調に推移していた事から今年の夏頃までは比較的値持ちの良かった新興国債券ですが、この夏以降一気に相場が崩れてしまいましたね。

その一方で、先進国債券については最近も堅調な価格推移となっている事から、相対的には今は『新興国債券の買いどき』と言えると思うのですが、新興国債券については、相場が荒れる時は大荒れになってしまう傾向にあるため私の投資方針として海外債券の10%までしか買わないという自分ルールを決めています。最近ちょくちょく買い増ししていますので、そろそろこの10%ルールに引っかかってしまいそうなんですけどね。

[1566]上場インデックスファンド海外債券から分配金です。

1566 上場インデックス新興国債券 分配金

さて、今回は[1566]上場インデックスファンド新興国債券から1口あたり513円の分配金をいただきました。保有口数は30口でありまして、個人での源泉徴収税20.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は12,263円ということになりました。

[1566]上場インデックスファンド新興国債券は2ヶ月に1回分配を行ってくれる隔月分配型のETFです。日興アセットマネジメントが運用するETFは毎期の分配金が大きくぶれないように分配される傾向にありますので、もしこのペースで1年間分配がなされたと仮定すればその分配金は1口あたり合計3,078円ということになりますね。

この分配金と、2015年10月下旬時点での投資口価格から計算しますと、その分配利回りは5%台の前半という事になります。今年8月〜9月頃に一番新興国債券が崩れていた時は分配利回り6%に迫ろうかという勢いでしたが、その後投資口価格は反発しておりまして、分配利回り面での魅力は薄れて来ましたね。

ただ、新興国債券に対する状況がこの1ヶ月ほどで超好転したようにも思えず、まだ『下げの圧力』はくすぶっているものと思います。ただ、一部新興国の当局は『米国の利上げが確定した所が底』であると見ている所もあると、日経ヴェリタスに書いてありました。その見方を信じるのであれば、9月の下げが当面の底だったという可能性もありますね。

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