アメリカ以外の世界の不動産市場に分散投資。分配利回りは3%台の[IFGL]iシェアーズ先進国(除く米国) REITETFから分配金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

アメリカ以外の世界の不動産市場に分散投資。分配利回りは3%台の[IFGL]iシェアーズ先進国(除く米国) REITETFから分配金をいただきました。

私の配当金生活のポートフォリオでは、『株式:債券:リート=37:37:26』の割合で投資する事としておりまして、さらには国内:海外は1:1の投資比率とする事を目指している事から、海外リートへの投資比率は26%の半分の13%程度という事になりますね。

さらに海外リートのうち、半分程度はアメリカ、半分程度はそれ以外の国に投資する事を目安としておりまして、これを踏まえると概ねポートフォリオの6.5%程度が『アメリカ以外の不動産』に投じられている事になりますね。一般の投資家の方に比べると不動産の割合が高いと思うのですが、私は『不動産好き』ですのでこれからもこの投資比率をキープすることにしたいと思っています。

さて、今回は配当金生活のポートフォリオで保有している銘柄のうち、分類上は『海外リート』として保有している[IFGL]iシェアーズ先進国(除く米国) REITETF(以下[IFGL]米国以外REITETFとします)から分配金をいただきましたので、ご紹介することにしたいと思います。

iシェアーズ 先進国(除く米国) 不動産 ETFは、米国を除く先進国の不動産関連株式で構成される指数と同等の投資成果をあげることを目指しています。(ishares公式ウェブサイトから引用)

さて、今回の記事でご紹介する[IFGL]米国以外REITETFは、ポートフォリオの分類上は『海外リート』という事にしているのですが、上記の定義を見ると『不動産関連株式』と記載されているのがやや気になります。実は、このETFが投資している銘柄のうち、全体の4割程度がリートではない不動産開発関連の銘柄となっているんですよね。

そもそも、[IFGL]米国以外REITETFが参考インデックスとしている『FTSE EPRA/NAREIT 先進国(除く米国)不動産インデックス』という指数自体にそういう銘柄が含まれている訳なので、コレ自体は致し方ない事かもしれませんね。単純に『リートだけに投資したい』という方であれば、例えば下のような商品を検討してみても良いのかもしれません。

■ 先進国リート系のインデックスファンドの一例:eMAXIS 先進国リートインデックス

ちなみに、ETFではなく投資信託でということであれば、参考インデックスが『S&P先進国REITインデックス』という指数になっていますので、リートのみが組み込まれている商品になります。アメリカが70%前後とアメリカ比率が高いのが難ではありますが、毎年の分配支払いにこだわらないのであれば上記の商品の方が良い商品だと私は思いますね。私は分配金重視なので、[IFGL]米国以外REITETFへの投資を続けますけどね。

IFGL 上位組み入れ銘柄
※ 上記の表はisharesの公式ウェブサイトから引用

[IFGL]米国以外REITETF 上位組み入れ銘柄:[IFGL]米国以外REITETFの上位組み入れ銘柄をご紹介します。このブログでは分配金を受け取る度にご紹介していることなんですけれども、[IFGL]米国以外REITETFは前述のように『リートばかりが組み込まれている商品』という訳ではありませんで、実際は不動産開発関連銘柄も多く組み込まれているんですよね。

上記の組み入れ上位10銘柄のうち、私達にも分かりやすい『日本の銘柄』を見てみると[8802]三菱地所、[8801]三井不動産、[8830]住友不動産のいわゆる国内大手不動産3社がキレイに3社とも組み入れられています。これ以外の日本の銘柄は大手リートの[8951]日本ビルファンドや[8952]ジャパンリアルエステイトなどリート上位銘柄の組み入れが多いんですけどね。

こんな感じで、実際は『海外リート』として保有している[IFGL]米国以外REITETFなのですが、実際は2割強が日本の銘柄への投資となっています。本当は日本の銘柄は省いてくれるとウレシイのですが、そもそもこの商品は元々日本人向けではありませんので、『アメリカ以外』という区分で日本が2割組み込まれてしまうのは致し方ない事なのかもしれませんね。

[IFGL]米国以外REITETFとから分配金をいただきました。

IFGL 分配金

さて、今回は[IFGL]米国以外REITETFとから1口あたり0.198187$分の分配金をいただきました。保有口数は2,136口でありまして、国内・国外の源泉徴収税を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は323.18$という事になりました。この記事を書いている段階の為替レートを掛け合わせますと39,256円を受け取った事になります。

さて、[IFGL]米国以外REITETFの過去1年間の分配金利回りは2015年10月現在で3.6%前後となっています。単純に海外リートだけを投資対象と見るのであれば、もう少し分配利回りが高くても良いと思うのですが、半分程度含まれている『不動産開発系』の会社については、必ずしも利回りが高い訳ではないので致し方ない事なのかもしれませんね。

米国ETFの購入には、マネックス証券が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
■ 他大手ネット証券より安い手数料
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

外国株の取引では意外にも使えないネット証券もある「成行注文」が同社では可能なので、指値をするのが面倒な方にオススメです。メジャーな銘柄ですと、変な値段で約定する心配も不要ですしね。また、単純な株式取引の手数料も他ネット証券大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


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