最近の新興国債券の相場下落でついに分配利回りは6%台に突入。[1362]iシェアーズ 新興国債券ETFから分配金です。 - 高配当株で配当金生活

最近の新興国債券の相場下落でついに分配利回りは6%台に突入。[1362]iシェアーズ 新興国債券ETFから分配金です。

最近はその価格推移が大コケである事から、投資してしまった事を後悔している方もいらっしゃるのではないかと思える『新興国債券』。今回は、そんな『新興国債券』に投資するETFの1つで、東京証券取引所に上場している世界最大手のETFシリーズ『iシェアーズ』シリーズの銘柄の1つである[1362]iシェアーズ新興国債券ETFから分配金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。


※ 上記画像はiシェアーズの公式ウェブサイトから引用

債券ETF系統はアイルランド国籍となっています:世界大手のETFである『iシェアーズ』シリーズですが、同社は最近東京証券取引所にも商品を徐々に追加投入して来ていますね。その中で、上記の画像でご紹介している債券系の3商品はいずれも米国市場で上場している商品の『東証版』となっているのですが、このETFの国籍が『アイルランド籍』になっているのがポイントの1つなんですよね。

通常、米国株を日本で買う場合はその配当への課税について『米国で10%+国内での源泉徴収』がなされるのが基本となっています。この米国での課税分については、確定申告をする事で戻るのですが、わざわざそのためだけに確定申告をするのは面倒なので結局そのままにしている投資家の方も多いのではないでしょうか。

そういう欠点をiシェアーズ側も承知していたのか、上記の債券系の3ETFについてはその国籍が『アイルランド籍』となりました。これでどういう利点があるの!?と思う方が多いと思うのですが、実はアイルランド国籍のETFの場合は『現地での源泉徴収が0』となっているんですよね。つまりは、確定申告をしなくても税金の取扱いが国内株式と金額上は同じという事になるのです。

そう思うと、国内で上場するiシェアーズのETFは全て『アイルランド籍』としてくれると良いと思うのですが、現実にはアメリカ国籍のものもちょくちょくあるんですよね。まあ、既に上場している銘柄については、ここから国籍を変えるのが困難ということなのかもしれませんね。

[1362]iシェアーズ 新興国債券ETFから分配金です。

1362 分配金

ということで、今回は[1362]iシェアーズ 新興国債券ETFから1口あたり258円の分配金をいただきました。保有口数は168口でありまして、外国での源泉徴収は予想通り0、国内での法人での源泉徴収税15.315%のみが差し引かれまして、実際に受け取った分配金の金額は36,706円ということになりました。

最近はその大コケっぷりが話題となる事の多い『新興国債券』ですが、それだけに分配利回りの面では魅力が増して来ておりまして、この[1362]iシェアーズ 新興国債券ETFの場合は、過去2回・1年間の分配金の合計が498円となっています。2015年10月下旬現在の同銘柄の株価は7,700円前後ですので、その分配利回りは6%台の半ばという事になりますね。

新興国債券・新興国通貨については、米国の利上げが進むと苦しいというのが一般的な意見のようですが、中には『米国の利上げがいつ始まるか分からない事こそが不透明要因』だと考えている人もいるようですね。そういう方の意見を採用すると、いざ利上げが始まってみるとたいして下がらないと言う事なんだそうです。

ただ、私自身は将来の新興国債券の相場がどうなるかは当然わかりませんので、大きく下げる事があれば買い増しの姿勢でのぞむ事にしたいと思います。ポートフォリオの海外債券の中で新興国債券は10%を超えないという自分ルールを守って投資することにはするんですけどね。

米国ETFの購入には、マネックス証券が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
■ 他大手ネット証券より安い手数料
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

外国株の取引では意外にも使えないネット証券もある「成行注文」が同社では可能なので、指値をするのが面倒な方にオススメです。メジャーな銘柄ですと、変な値段で約定する心配も不要ですしね。また、単純な株式取引の手数料も他ネット証券大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


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