ついに保有総資産は『兆』の世界へ。国内最大・国内最古のオフィスリート[8951]日本ビルファンド投資法人から分配金と資産運用報告書です。 - 高配当株で配当金生活

ついに保有総資産は『兆』の世界へ。国内最大・国内最古のオフィスリート[8951]日本ビルファンド投資法人から分配金と資産運用報告書です。

今回は、国内に上場しているリートでは最も老舗で、かつ最も時価総額の大きい銘柄である[8951]日本ビルファンド投資法人をご紹介することにしたいと思います。2013年の異次元の金融緩和スタート時には、一時70万円台まで投資口価格が上昇した後、最近は50万円台での推移が続いている同社ですが、今の水準でも分配利回りは3%を切っていますし、ここから新規で投資するかはちょっと迷ってしまう水準ですよね。

8951 日本ビルファンド 資産運用報告書

[8951]日本ビルファンド 資産運用報告書:さて、今回はそんな[8951]日本ビルファンドから分配金・資産運用報告書をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。同社は、前述のように国内では資産規模最大、時価総額の最大のリートでありまして、そのメインスポンサーは天下の[8801]三井不動産なんですよね。同社の威信もありますし、このリートはこれからも成長・拡大し続けるのではないかと期待したいですよね。

日本ビルファンド 堅実な財務戦略

[8951]日本ビルファンド 堅実な財務戦略:国内のリートでは総資産有利子負債比率(LTV)が5割前後の銘柄が多い中、[8951]日本ビルファンドのLTVは4割強と相対的には保守的な財務方針となっていますね。また、最近は調達金利が低下傾向にありますので、その状況を生かして同社の金利の長期比率(1年以上の借入金の比率)が96%を超えて来ています。いずれ、調達金利は上がるときが来ると思いますので、今のうちにどんどん長期固定で借金してしまいたい所ですね。

日本ビルファンド ついに資産は1兆円へ

[8951]日本ビルファンド ついに資産は1兆円へ:国内最大のオフィス系リートである[8951]日本ビルファンド投資法人。その保有している資産はついに1兆円の大台に乗せて来ています。同社としては、これからも一部物件については機動的な売却を進めつつも、資産規模自体はさらなる拡大を目指すということですので、今度は2兆円を目指してほしい所ですね。ただ、最近は物件が高すぎる気がするので、追加取得は一旦休憩としても良いように思うんですけどね。

日本ビルファンド 投資主価値の向上

[8951]日本ビルファンド 投資主価値の向上:[8951]日本ビルファンドの運営方針としてはまず投資主価値の向上が挙げられています。具体的には中長期的な分配金の成長に、1口あたりNAVの拡大が挙げられておりまして、これは当たり前と言えば当たり前の事ですけれども、実際に10年〜20年と継続達成するとなるとなかなか難しい事なのかもしれませんね。

[8951]日本ビルファンド投資法人から分配金です。

8951 日本ビルファンド 分配金

さて、今回は[8951]日本ビルファンド投資法人から1口あたり7,787円の分配金をいただきました。保有口数は2口でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は13,189円ということになりました。

最近は比較的安定した分配傾向となっている[8951]日本ビルファンド投資法人ですけれども、それでもリーマンショック前のピークの頃と比べると3割ほどの減少となっておりまして、オフィス以外を投資対象とするリート銘柄に比べると幾分物足りないというのが正直な所だと思います。

また、同社は国内リートの中では最もスポンサーの信用力が高いためか、同社の分配利回りは常に国内リートの中では最低争いとなっているんですよね。購入するのであれば、せめて3.5%ほどはほしいかなと思っているのですが、最近の利回りは2%台後半での推移が続いています。現在の水準の景気がまだまだ続くのであれば、いずれ分配金が増えて結果的に利回りが上がるという可能性もあるのですが、そこまでは期待せずにまったりと保有し続けたいと思います。

この記事を読んでくださった方向けの関連記事等はこちらです


この記事を読んでくださった方はこんな記事も読んでいます。
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 高配当株で配当金生活 All Rights Reserved.
ブログパーツ